通行地役権はいつ発生していますか。

要役地の所有者 3軒が向かいの私有地をこちらの持ち分の私道と合わて生活道路として利用しています。
道路の舗装は昭和55年に土地の一部が宅地として開発されて間もなく要役地の所有者と承役地権者が舗装を行い黙示で利用・管理していました。(開発が進むと全体の共有道路として使用する予定でした)
その後、平成二年に残りの土地が売られアパートが建てられたときに譲受人と要役地の所有者が道路利用につい契約を交わし、4者が署名と捺印をしています。
このような状況となっておりますが、通行地役権はどの時点で発生していますか。
またその根拠について、よろしければご教授お願いします。
2014年07月29日 19時31分

みんなの回答

梅村 正和
梅村 正和 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 愛知県1 不動産・建築に注力する弁護士
ありがとう
契約により設定する地役権は
契約で定めた日や契約で定めた条件成就の時から発生します。
特に開始期日や条件を定めてなければ、契約により設定するのですから地役権自体は契約のときに発生したことになります。

2014年07月29日 22時11分

相談者
御回答 ありがとうございました。
と、言うことは、昭和55年の黙示での契約時、または、入居して利用し始めた日と解釈してよろしいでしょうか。

2014年07月31日 20時25分

梅村 正和
梅村 正和 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 愛知県1 不動産・建築に注力する弁護士
ありがとう
契約は両者の申込みと承諾という意思の合致が要件なので黙示の契約というのはありません。
あるのは、承諾したと認めることが出来る行為などがあって、これを黙示の承諾と言えるから意思の合致があり契約が成立したというようなケースです。
明確な契約書があるわけではないのなら、単純に黙示の承諾がいつあったとは確定できません。
長期間継続していたなら、10年の取得時効により地役権を取得したと言える場合もあります。

2014年08月01日 12時10分

この投稿は、2014年07月29日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い法律相談

  • 「至急   公衆用道路、権利部(甲区)個人所有の道路について」

     私、個人所有の土地開発の為、工事車両が通行する道路の登記簿を確認したところ 地目は、公衆用道路ですが、権利者が市町村ではなく個人でした。 私の土地は、袋地ではありませんが、個人で所有されてる道路を工事車両で通行して、自分の 土地の工事をしたいと思ってるのですが、その場合土地所有者に承諾していただく必要は、 ...

  • 私道の公共下水道に関する承諾書について

    自分も含めて複数の所有者(ご近所の住居人5~8名程度)がいる私道に面して新しく家が建つことになり、不動産業者から下記の内容の承諾書へサインを求められました。 1)サインは拒否したほうが良いでしょうか?  2)拒否しない方が良い場合、出来ない場合は、その理由を教えていただけますか?  また、  a)承諾書文面の変更を含...

  • 私道の承諾書(日常生活の範囲内に車は含まれないのか)

    私道の道路使用細則兼掘削承諾書、土地所有者が囲繞地通行権に基づき通常の日常生活の範囲内で永久に通行使用する旨の承諾書をいただいております。この場合、地主は車の通行を許可しない言い分は通るのでしょうか。

  • 通行地役権の登記

    要役地の所有者 3軒が向かいのアパート(当時は更地)の私有地をこちらの持ち分の私道(幅2メートル)と合わて幅4.7メートルの道路を,30年以上利用しています。 通行の契約は平成二年にアパートが建てられたとき承役地権者と要役地の所有者,4者が交わしており、要役地の所有者の一軒に念書があります。それまでは黙示のようで...

  • 私道の覚書。所有者同士で交わさなくてもいい?

    当方が私道を所有するにあたり、建築会社側と下記のような覚書を交わしましたが、各土地所有者(当方の私道に玄関が面している方々)とは直接何も交わしていません。 そこで質問です。 ①万が一、建築会社が倒産などした場合でもこの書類だけで効力は継続できるものなのでしょうか。 ②各所有者さんとも直接覚書を交わしていたほうが...

法律相談を検索する

弁護士に依頼することを検討中の方はこちら

複数の弁護士にまとめて見積り依頼
費用対処方針比べて選ぶことができます。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

不動産・建築に注力する弁護士

法律相談を検索する

新しく相談する無料

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

不動産・建築のニュース

  1. 女子寮あるある!?「男子禁制」なのに彼氏を招...
  2. 深夜に大音量の音楽をかける「爆音おばちゃん...
  3. マンション上階は「パン屋」、生地を叩く音や...
  4. 寂しい一人暮らしOL、「小動物」飼育で気を紛...
  5. 退去時に求められた「修繕費5万円」耐用年数...
  6. 東京弁護士会「動物愛護法入門」出版「殺処分...
  7. 脱原発テント「撤去しない」撤去命令確定受け...

活躍中の弁護士ランキング

不動産・建築の分野

ピックアップ弁護士

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。