お隣との芯積みのブロック塀に関わらずに新築を建てるにはどうしたらいいか?

公開日: 相談日:2016年03月27日
  • 1弁護士
  • 1回答

新築を建てるにあたり、お隣との芯積みのブロック塀が問題になっています。

ブロック塀の状態
・築50年のコンクリートブロック塀
 鉄筋の有無は確認出来ず、控えブロックは不足、ヒビ有り。
 芯積みに設置したのはお隣。
 お隣と芯積みになっているブロック塀は奥の家まで続いている。
     ‖
  奥の家‖
 ————‖
     ‖
 当方の家‖お隣

こちらの提案
・建築基準法施行令の構造基準を満たしていないのでカットしたい。
 ※こちらの家の部分のみ
・カット後は以前ブロック塀があった高さまではフェンスを入れる。
・費用は全てこちら側。

お隣の意見
・カットしてもいいが、新築工事が終わったら元の高さにブロックを積み直してくれ。
・他にも建築基準法施行令の構造基準を満たしていないブロック塀があるのだからかまわないだろ。
・ブロック塀が同じ高さにないと見栄えが悪い。
・芯積みの共有のブロック塀だが、費用は一切負担しない。

お隣に2回説明に行きました。(1回は工務店さんも同行してもらいました)
建築基準法施行令の構造基準についても説明したのですが、納得がいかない。今、立っているから良いじゃないか!元通りに積み直せ!の一点張りです。

このような状況です。
正直な所、このブロック塀(お隣)には関わらずに建築確認申請等をを完了させ、滞りなく工事を進めて行くにはどうしたらいいでしょうか?
どうぞ、よろしくお願いします。

437605さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
    東京都2位
    タッチして回答を見る

    正直な所、このブロック塀(お隣)には関わらずに建築確認申請等をを完了させ、滞りなく工事を進めて行くにはどうしたらいいでしょうか?

    新築工事に支障があるのであれば、お隣の同意なく、ブロック塀を取り除くことはできるでしょう。
    その後、どのような塀を設置するかについては、お隣との合意が成立しなければ、民法の相隣関係の規定に基づいて、塀を設置することになるのではないか、と思います。
    民法225条「二棟の建物がその所有者を異にし、かつ、その間に空地があるときは、各所有者は、他の所有者と共同の費用で、その境界に囲障を設けることができる。
    2 当事者間に協議が調わないときは、前項の囲障は、板塀又は竹垣その他これらに類する材料のものであって、かつ、高さ二メートルのものでなければならない。」
    227条「相隣者の一人は、第二百二十五条第二項に規定する材料より良好なものを用い、又は同項に規定する高さを増して囲障を設けることができる。ただし、これによって生ずる費用の増加額を負担しなければならない。」
    228条「前三条の規定と異なる慣習があるときは、その慣習に従う。」

この投稿は、2016年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

もっとお悩みに近い相談を探す

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから