自宅の土地の境界線はみ出しについて

自宅が境界線より隣家(以降A)へはみ出している件の問題です。

■状況
・自宅名義:母(昭和五十年登記)
・自分所有土地:共有名義
・自宅が境界線よりAの土地へ数メートルはみ出している。
・Aが土地の再測量を平成12年に実施(このことは今回初めて知りました)
・はみ出し分の土地の固定資産税はAが支払っていた。
・そもそもこの状況をこれまで当方は知らなかった。

■相手の主張
①これまで発生していた分は水に流すので、今後はみ出し分の土地の賃借料を支払ってほしい。
②はみ出し分の土地の測量はAが実施(測量資格は未所持)
③書類を作るので、サインをしてほしい。

先日同居の母がAと上記の件について話し合いをしてきたそうですが、
これらについて方向性を決めるのみで確約はせず、いったん話は終了したと聞いています。
状況が分からないので、同居もしており自分は娘なので、再度の説明を求めましたが、
先日の母との話し合いで決まったこと、話し合いに入っていないあなたは無関係だ。
交えても負けるのはそっちだと、第三者を交えて話し合いをすべきと主張しても
まったく話し合いになりませんでした。

建築当時の話ならともかく、30年以上も経った今更になって、
一方的に書類を作りサインを求める主張にも困惑しております。
なお、取得時効については該当するか分からなかったため、話には出していません。

今後、弁護士に依頼することはもちろんですが、
今後取るべき対応についてアドバイスをお願いいたします。
2014年12月30日 12時43分

みんなの回答

八坂 玄功
八坂 玄功 弁護士
ありがとう
取得時効が成立している可能性がありますが、将来にわたって近所つきあいをしていくことを考えれば、あえて取得時効の主張はしないことも考えてよいのではないかと思います。

2014年12月30日 12時58分

相談者
早々のご回答ありがとうございます。

>将来にわたって近所つきあいをしていくことを考えれば

この点はほぼ留意していません(各相談窓口が年末年始休に入るこのタイミングで、これらの一方的な提案を突然してくることから、双方の関係性はお察しください)
時効取得の可能性について、まず年明けに着手しようと思います。

気になる部分として、年明けにAがはみ出し分の土地について
賃借書?を作成して持ってくるので、サインをして欲しいと言っていますが、
そちらは現状話し合いの場を設けない以上、測量の部分も引っかかっており、書類の預かりも含めてひとまず全て断ろうと思っています。

その点で何かこちらの対応として問題になることはございますでしょうか。

2014年12月30日 14時50分

弁護士A
ありがとう
建物を建築した時から占有を始めているので、そこから10年または20年の経過によって取得時効が成立している可能性があります。
訴訟や登記のためには占有している土地の範囲など明確にしなければなりませんから、測量の費用など相当の費用がかかると思います。

2014年12月30日 15時13分

この投稿は、2014年12月30日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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