隣の木が自分のブロックに絡み撮った際、塀が落ちた

自分のブロック塀が落ちていました。東日本大震災の時にブロック塀の上に付ける傘のようなものが隣の畑に一列の半分くらいといってもいいほど落下しました。緊急な局面ですので震災当時はお互い何も言いませんでした。

3年前にひびが入っていたのか度重なる地震のせいなのか弱っていたのか分かりませんが普通よりは弱っていたのではないかと思われます。ですがひびも目立ちませんでした。最もブロック塀自体が古く詳しく診断しないと素人には分かりません。

ブロック塀が落ちてそのままにしておいたのが腹が経ったのか分かりませんが、今日、見ましたところ、ブロックが下に落ちていました。原因はお隣の木が弦を持つものであり成長しすぎたため畑の下から無理をして引っ張ったのです。

お隣の畑と自宅では3メートル位高く、後にこちら側で土を持ち込み整地しました。こういういきさつがあります。下から無理をして引っ張るしか方法はありません。一番いいのが家に来てブロック塀に上り弦を取りにくればブロックはくずれることはありませんでした。

相手の畑に原因の切り取られた弦の有る木がありますがブロック塀の処分、後で自宅に労働者の来た時に将来ですが呼び撮りに行くつもりです。また、今回初めてブロックの問題についていろいろ話に行くつもりです。

相手の木が原因ですが伸びすぎた場合、こちらで切らなかったのが悪いのですか、それとも無理に引っ張ったほうがいけないのですか。ブロックを修理しなくてもいられますがせっかくフォームが使えるで正しい判断をください。お願い致します。

2013年05月22日 20時10分

みんなの回答

川口 直也
川口 直也 弁護士
ベストアンサー
ありがとう
 現地の状況やこれまでのいきさつがよくわかりませんが、単純化して言うと、
「自宅のブロック塀(東日本大震災で一部損壊し、劣化していた可能性がある。)に、隣地の植木の蔓(つる)が絡まっていた。隣地所有者が、当方に無断で、その蔓を切除しようとして引っ張ったところ、ブロック塀の一部が倒壊してしまった、その場合の賠償責任はどうなるのか。」というご質問かと思います。
 これを前提に考えれば、相手方はあなたに、ブロック塀の修理費用の一部を支払うべきだということになると思います。

 この前の地震でブロック塀の笠木が相手方の所有地に落下したことから、相手方は、ブロック塀の強度が通常よりも劣化していることを認識していたか、あるいは認識すべきであったと考えられます。
 ブロック塀に絡まっていた蔓がどの程度の大きさのもので、どのようにして引っ張ったのかわかりませんが、相手方は、蔓を引っ張ってはがすことにより、ブロック塀が倒壊する危険性を認識すべきであったと言えるでしょう。

 民法上、他人が所有する樹木の枝が境界線を越えて入り込んできたときは、その所有者に「枝を切除させることができる」と定められています。お判りいただけるように、あなたが勝手に切ることはできませんが、相手方としてもあなたの土地に勝手に入ることはできないわけで、ベストな処理方法は、あなたが相手方に対して、自分の土地に立ち入ってよいから蔓を切除するように求めればよかったということでしょう。

 しかし、あなたには、相手方に対してそのような指示をすべき義務があるとまでは言えませんので、結局、塀が倒れるおそれがあるのに蔓を引っ張ってはがそうとした相手方に、過失があるということになります。

 なお、損害賠償額については、通常ならば塀の修理費用相当額となりますが、経年劣化や地震による損傷の可能性を考慮すれば、100パーセント相手方の負担とするのは酷なような気がします。
 その分担割合については、ここでは判断がつきませんので、相手方とよく話し合ってください。

2013年05月29日 12時43分

この投稿は、2013年05月22日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い法律相談

  • 近隣住民の家と一体型のブロック塀について

    4軒程の家のブロック塀が一体化している状態で、私の家は真ん中に当たる場所にあります。 ここ数年、我が家のブロック塀が傾き始め左側の家との境目付近はブロックの継ぎ目が割れたのか左側の家のブロック塀に影響は与えていないように見えます。 しかし右側の家のブロック塀は割れずに一体化したまま一緒に傾いているような状態で...

  • うちのブロックに勝手に塀が

    実家の家を解体し、更地にしてブロックを3段積んでおいたところ、隣人が勝手にうちのブロックの上に園芸用のフェンスを2枚(約2mほど)コンクリートで固定していました。 もともと隣家には塀がなく、隣家の庭土がうちの塀に寄りかかっている状態でした。 土地を知人に売ることになり、速やかな撤去を求めたところ 「境界はブロッ...

  • 近隣トラブル。どうしたらいいのでしょうか?

    アパートの大家をしています。2ヶ月前、駐車場が足りなくなったため、お隣のブロック塀に並んで植えてあった生け垣を伐根し、砂利を入れて整地しました。 2ヶ月後、ブロック塀が10メートルに渡って崩れ、うちの整地が原因だと、なおしてくれと言われています。 工事業者はこちらの責任ではないの一点張りで、おとなりも、うちには直...

  • 境界線上ブロック撤去について。

    隣接する2つの土地との間にはブロックが立ててあります。おそらく以前の土地の持ち主と2つの土地の持ち主が共同で境界線上に立てたものだと思いますが、詳しい事はわかりません。今回、隣接する土地(現在は駐車場)の持ち主が、ブロックにヒビが入って駐車場の車に被害が出るかもしれないので半分ほど撤去したいと言ってきました。その後...

  • 隣家との塀がわりになっていた売り主の古いガレージを撤去した場合、新たな塀を作る義務について

    古屋つきの土地を購入し、それらを近じか解体して2年後新たに新築完成の予定です。土地の角に前所有者がコンクリートブロック製のガレージを作っていて、それも撤去します。このガレージは南側は隣家との境界上にありそのまま高さ2mほどのブロック塀がガレージの壁から続いている構造です。(ちなみにガレージもブロック塀も前所有者...

法律相談を検索する

弁護士に依頼することを検討中の方はこちら

複数の弁護士にまとめて見積り依頼
費用対処方針比べて選ぶことができます。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

不動産・建築に注力する弁護士

よく見られているキーワード一覧

最近検索されたキーワード

法律相談を検索する

新しく相談する無料

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

不動産・建築のニュース

  1. 女子寮あるある!?「男子禁制」なのに彼氏を招...
  2. 深夜に大音量の音楽をかける「爆音おばちゃん...
  3. マンション上階は「パン屋」、生地を叩く音や...
  4. 寂しい一人暮らしOL、「小動物」飼育で気を紛...
  5. 退去時に求められた「修繕費5万円」耐用年数...
  6. 東京弁護士会「動物愛護法入門」出版「殺処分...
  7. 脱原発テント「撤去しない」撤去命令確定受け...

活躍中の弁護士ランキング

不動産・建築の分野

ピックアップ弁護士

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。