模造品としらず商品を販売してしまい、解決金の支払いを請求されてしまいました。

公開日: 相談日:2014年06月03日
  • 2弁護士
  • 3回答

アマゾンにて商品の販売を行っていますが、扱っていた品(ベット用雑貨)が意匠権の侵害、模造品販売だと弁理士を通じて警告書を受け取りました。商品の出所は中国であり、中国人の友人から買い取ったものです。1個1000円で5個買い取りました。中国サイトで確認すると、同じ商品が沢山販売されていました。販売した数は全部で5個 売上は1個2500円ほどにです。警告書の質問内容に添って、商品の出所(中国サイトのURL)や当方が販売してしまった経緯、意匠権がある商品だと知らなかった事を文章にて回答いたしました。本日、「回答のお願い」といった書類が届きました。内容は「迅速に対応頂きましたので本件紛争を終結する方向で考えている。解決金として本件紛争の処理に要した費用 10万円の請求」でした。 
販売元の会社や、弁理士様にはご迷惑をお掛けしており、大変申し訳なく思っておりますが10万円の支払いに応じなければならないのでしょうか。 私が商品を販売する際に、意匠権があるのかどうか。他社の模造品ではないか。と調べてから販売を行うべきでありましたが、個数が少なかったため安易に販売してしまいました。また、知人から買い取った品ということで安心して販売してしまいました。 ペット用品を販売した事で得た利益の返還は考えておりましたが高額な請求に驚いてしまっております。 自分で撒いた種であり大変反省しております。ご教授頂ければ幸いです。

256899さんの相談

回答タイムライン

  • タッチして回答を見る

    理屈としては、不法行為に基づく損害賠償請求ですから、相手方の意匠権を侵害していれば、相手方に生じた損害について賠償する義務があります。

    ただ、どこまでを損害に含めることができるか、どこまでの支払に応じるのかは慎重に検討した方が良いかもしれません。

  • 相談者 256899さん

    タッチして回答を見る

    迅速に回答頂き誠にありがとうございます。 金額はについてですが、「模造品の購入、警告書配送等に係る費用の一部 10万円」の支払い請求がきています。 商品を売って得たお金2500×5 12500円  弁理士様からきた資料等の送料900円×2回 1800円  と弁理士費用と考えると思いますが 10万円は妥当なのでしょうか?

  • タッチして回答を見る

    意匠権は特許庁で審査され、登録されたのちに公報で公示されますので、業として意匠の販売等をする者は、意匠公報等で他人の登録意匠で同一または類似の意匠等が無いか確認する義務があるとされており、意匠権の侵害者には過失が推定されます(40条)。
    一応推定規定ではありますが、反論が認められる可能性は極めて低いので、今後は意匠権の有無を確認なされることをお勧めします。
    意匠権者には、差止請求権(37条)、損害賠償請求権(民709条)、不当利得返還請求権(民703条、704条)等の権利行使が認められておりますので、質問者様の行為が意匠権を侵害するものであれば、損賠賠償をしなければなりません。
    請求金額が妥当かどうかについては、今の情報だけでは判断できませんので、知的財産を専門になされている弁護士に一度相談なさったほうが良いと思います。

この投稿は、2014年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

もっとお悩みに近い相談を探す

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから