民法235条の目隠し権について

公開日: 相談日:2017年02月10日
  • 1弁護士
  • 1回答

土地を購入し、新築を建てました。
ハウスメーカーからの引き渡し前に隣の家より目隠しの請求があり、対応に困っております。
経緯として、土地購入後 陽当たりが悪くなるので考慮して建ててとお隣さんより請求があり、多少考慮したうえで設計し、その図面もお隣さんへ共有しておりました。なので、
窓の設置位置などはわかっているはずなのですが、建物が出来上がり、今頃になって目隠しを請求してきました。建物は隣地と1メートル以内にあるため、お隣さんが請求する権利があることは理解しているのですが、事前にわかっていたにも関わらずこのタイミングで文句を言ってくることに少し納得がいきません。
また、請求のあった窓は床面より2メートルの位置に設置されている曇りガラスであり、脚立などに乗らない限り隣地を見通せる窓ではないのですが、その場合でもお隣さんの請求に従い目隠しを設置しなければならないのでしょうか?(見通せる窓ではないので目隠しはつけませんと主張出来ないのでしょうか?)
よろしくお願いいたします。

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  • 妻鹿 直人 弁護士

    注力分野
    不動産・建築
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    ご自身でもお書きのとおり、法律は、境界線から一メートル未満の距離において他人の宅地を見通すことのできる窓又は縁側(ベランダを含む。)です。

    曇りガラスであることや、床面から2メートルの高さの位置に設置されていることから、その窓からお隣の宅地を見通すことができないのであれば、そのように主張することは可能であると考えます。

    この2点を指摘して、目隠しを設置する義務はありませんとお話しになって差し支えないと考えます。

この投稿は、2017年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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