高低差のある土地の近隣関係について

公開日: 相談日:2023年01月21日
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【相談の背景】
当方の自宅から市道を挟んだ道路向かいに住宅が建ちました。側溝がお向かいさんの住宅前にあるので当方の土地からお向かいさんの土地の方へ傾斜がついており、当方の庭で車の洗車をすると地面で吸水できない分の水が道路を流れて側溝に入ります。当方が庭で洗車している時、お向かいさんが駐車場から車で出かける際に、家の前の路面が濡れていることに対してこちらを不愉快な表情で見ながら走り去っていきました。こちらとしては土地の地面を砕石敷く事で吸水しやすくしているのですが。

【質問1】
このような場合には、こちらとしては自分の土地の中から排水が出ないようにするべきなのでしょうか?また、民法220条を根拠に現状のままで問題視ないのでしょうか?

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    【質問1】
    このような場合には、こちらとしては自分の土地の中から排水が出ないようにするべきなのでしょうか?また、民法220条を根拠に現状のままで問題視ないのでしょうか?

    民法は、「土地の所有者は、隣地から水が自然に流れて来るのを妨げてはならない。」(214条)、「高地の所有者は、その高地が浸水した場合にこれを乾かすため、又は自家用若しくは農工業用の余水を排出するため、公の水流又は下水道に至るまで、低地に水を通過させることができる。」(220条)、「土地の所有者は、その所有地の水を通過させるため、高地又は低地の所有者が設けた工作物《質問のケースでは側溝》を使用することができる。」(221条)に基づき、現状のままで問題はないでしょう。


この投稿は、2023年01月時点の情報です。
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