不動産屋の重要事項説明書に間違いがありました

公開日: 相談日:2013年12月29日
  • 2弁護士
  • 2回答

不動産屋が作成した重要事項説明書に間違いがありました。

引っ越して約3カ月になります。

その重要事項説明書の「建物設備の設備状況」には「冷暖房 あり 1台」
という記載があるにもかかわらず、
実際部屋には冷暖房はついていませんでした。

部屋を見学に行った時に、きちんと確認してなかった私も悪いのですが、
その前日にも複数の物件を見学していたこともあり、
そこまで細かいことまで覚えていませんでした。

その後、その部屋を借りることを決めたので、
不動産屋が作成した「重要事項説明書」を全て担当者が読み上げ、
内容に相違ないと確認して契約を交わしました。

その後、引っ越しが決まった前日に、
荷物が届く予定だったので、
部屋に行ってみたら、
冷暖房がついていませんでした。

あわてて不動産屋に連絡したら、
「重要事項説明書を書き間違えた」と言われました。

冷暖房がないとわかっていたら、
引っ越しの時に自分の部屋の冷暖房を持って行くか、
もしくは他の家具をまとめ買いした時に、
一緒に買えばだいぶ安くで買えたのに!

という旨を伝えたのですが、
何を言っても「すいません」を繰り返すばかりで、
結局なんの弁償もフォローしてくれませんでした。


その後、
改めて謝罪の連絡をしてくるかと思って待ってましたが、
引っ越して約3カ月、
何の連絡もありません。

この場合、
新しく冷暖房を買った費用、
もしくは自分の部屋のエアコンを持ってきて設置してもらう費用を、
不動産屋に請求することはできるのでしょうか?

よろしくお願いします。


223507さんの相談

回答タイムライン

  • 波多野 進 弁護士

    注力分野
    不動産・建築
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    重要事項説明の記載内容が合意内容の基本になると言えると思います。最近ではエアコンがついている賃借物件も珍しくありませんので、ましてや重要事項説明書にエアコンがついているとあればそれを信じるのは当然のことだと思います。したがって、ご相談者としては賃貸人及び仲介業者にその説明内容と実際が異なったことによる何らかの請求は出来ると考えられます。具体的には説明のとおりエアコンを取り付けることを求めるか、エアコンがないことによる損害を請求するかだと思います。裁判では費用対効果があいにくいので、話し合いで解決すべきとは思います。賃料を減額して調整するという話し合いもあろうかと思います。

  • 弁護士ランキング
    東京都1位

    弁護士 A

    注力分野
    不動産・建築
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    新しく冷暖房を買った費用、もしくは自分の部屋のエアコンを持ってきて設置してもらう費用を、不動産屋に請求することはできるのでしょうか?

    その方法も考えられますが,費用の額について揉めることもありますので,できれば不動産屋さん経由で取り付けてもらったほうがいいと思います。
    重要事項に書いてある以上,不動産会社としては責任をとるべきと思われます。

この投稿は、2013年12月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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