認知症の親の実家の売却 成年後見人の権限

施設に入っている父親名義の実家の売却を考えています。
父親は要介護1の認知症です。
知り合いの不動産屋さんに相談しましたところ、売買契約時に司法書士の方が父の売却意思を確認し、本人の了承が得られれば大丈夫だと言われました。

質問の内容は、もし数年後に父に成年後見人を付けた場合、その成年後見人は数年前に契約済みの実家の不動産契約を解除出来るのでしょうか?(父が認知症だったという理由で)
成年後見人に関するサイトで、成年後見人は被後見人の財産に関する全権限があるという事を読んだ事があるので、心配になって質問しました。
よろしくお願い致します。
2018年12月08日 09時03分

みんなの回答

黒岩 英一
黒岩 英一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 長崎県1
ベストアンサー
ありがとう
>質問の内容は、もし数年後に父に成年後見人を付けた場合、その成年後見人は数年前に契約済みの実家の不動産契約を解除出来るのでしょうか?(父が認知症だったという理由で)

契約当時に判断能力がなかったということが証明できるなら、そのような対処も考えられます。

ただ、当時の判断能力は通常分かりませんし、仮に多少の問題があったとしても売却自体が相当なら、わざわざ契約の効力を否定していくことをする可能性は低いでしょう。

2018年12月08日 09時06分

この投稿は、2018年12月08日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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