老朽化・売却の為、定期借家契約に切り替えてほしいと言われました

公開日: 相談日:2022年09月16日
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【相談の背景】
住んでいるアパートについての質問です
先日、更新が近づいている為管理会社より更新の連絡がきましたが以下内容で、内容も明確でない為困っています。


大家さんが老朽化の為、建て壊しもしくは建て直しで売却を考えている
更新の意志があるようだったら、定期借家契約の代わりに家賃を数千円下げる条件を付けたいというお願いがでています。

しかし、このままの契約内容で普通に更新でも構いません

とのこと。

それは何が違うのかと聞いても分かりにくく、普通の更新でも立ち退きは声がかかることもある。ただ、定期借家契約にすれば家賃さげますよー。と上手く丸め込むような感じであり、
売却等の期限を聞いてもまだわからない。との事。
その際、立ち退き代や退去時のクリーニング代等は条件にできるのかと聞いても、そこまでは大家さん決めてないみたいなのでそうなったら弁護士とお話になるかと思います。と言われました。

すぐに引っ越しができる準備や初期費用、引っ越しにかかる費用などが用意できません。

【質問1】
<質問>
①定期借家契約と普通の更新、返答を迫られている状況ですが、どちらを選ぶのが私にとって良いでしょうか?

【質問2】
②普通更新の際に、新しい特約増え「立ち退き料等は応じません」と書かれることはありますか?
あった場合その効力は強いのでしょうか?

【質問3】
③このような未確定な状態で宣告を受けた場合はどのような対処や準備をしたらよいでしょうか?

1185632さんの相談

回答タイムライン

  • 池田 毅 弁護士

    注力分野
    不動産・建築
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    質問1
    ごく簡単に言うと、定期借家契約は、期間満了で当然に終了し退去が必要です。期間満了時に改めて両者が合意して賃貸借契約を締結することは可能ですが、大家が契約しないというのであれば、契約できず、退去が確定となります。
    これに対して、普通賃貸借契約は、期間満了の時点で、大家側に正当な理由(自分で使用する、著しく建物が老朽化している、立ち退き料の提示等々)がない限り、更新するという契約です。

    家賃の軽減などの条件があるようですから、ご自身の状況に合わせて都合の良い方を選択してください。


    質問2
    立ち退き料に応じませんと記載があったとしても、立ち退き料が請求できる場合には請求できます。逆にそのような記載がなくても、立ち退き料の請求ができないこともあります。

    質問3
    どちらかを選択するかを迫られているわけですから、どちらを選択すべきかについて、例えば面接の法律相談をうけるなどして、対応を決めるべきでしょう。

この投稿は、2022年09月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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