土地建物の売却相談です

特別養護老人ホームに入所中の95歳の叔母が所有する自宅を売却することになり、介護する甥の私が相談を受けました。
叔母の身体状況は、要介護度3で車イス生活で、認知症がありますが、判断能力はあり意思表示は明確ですが、細かな内容の理解は難しいようです。
今後進め方として1)私が叔母を支援して叔母が契約を進める2)私が代理人(後見人制度)で進める
3)信用機関(取引銀行、弁護士)に依頼する
私としては面倒が多い後見人制度はできれば避けたいのですが、良い方法を教えてください
2008年05月10日 17時34分

みんなの回答

弁護士A
ありがとう
叔母所有の土地建物を売却するには、叔母と契約をする必要があります。認知症があるということからすると、あなたが後見人となって、さらに弁護士に依頼するというのがベストでしょう。

2008年05月11日 11時42分

佐藤 文昭
佐藤 文昭 弁護士
ありがとう
後見人の仕事は財産の「管理」であって、「処分」はできません。処分したいなら、あなたが支援して契約を進めるしかないでしょう。なお、認知症があるなら弁護士は事件を受けられないと思います。程度によりますが。

2008年05月12日 06時22分

弁護士B
ありがとう
まず、叔母様がどの程度の意思能力を有しているのかが問題となります。

意思能力に問題がなく、車イス生活で移動が困難というだけなら、あなたが叔母様を支援して契約を進めることが可能です。

ただ認知症が出ているとすると、果たして意思能力があるのかどうか疑問なところもあります。
主治医の先生に率直にどの程度の意思能力があるのか質問した方がいいと思います。

手間ですが、一番確実なのは後見人に就任して、自宅を売却することです。
叔母様の今後の生活のために、自宅売却が必要であれば、後見人として不動産を売却することは可能です。居住用不動産であれば家裁の許可が必要になりますが、きちんと理由があれば許可はおります。

2008年05月12日 19時00分

この投稿は、2008年05月10日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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