家賃減額交渉について。住んでられなかった期間の支払い拒否

公開日: 相談日:2020年06月11日
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家賃の減額交渉をしています
部屋の設備の不具合で修理するまでの一ヶ月間実家に帰っていたのでその間の家賃の支払いを拒否しています
管理会社が不具合を認め家賃の3割をこちらに支払うと言ってきました、管理会社によると日本賃貸住宅管理協会による貸室・設備等の不具合による賃料減額ガイドラインから算定した額の2倍とさせていただくとのことです

1 協会のガイドラインというものに従わなければならないものなのでしょうか?
2 法的に拒否する方法はありますでしょうか?

正直住んでられなかったのに7割も払わなければいけないことに納得ができないのと、その住んでられなかった期間に実家や友人宅で宿代として少しお金を使ってしまったためにあまり余裕がないのでよろしくお願い致します。

928951さんの相談

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    賃貸借契約は、賃貸人は部屋を貸す義務を、賃借人は賃料を支払う義務を負います。
    部屋の設備の何らかの不具合があったとしても、現実的に1か月間部屋を利用できないような状況ではなかった場合には、部屋を貸す義務を全面的に怠ったとは言えませんから、それに対応する範囲の賃料を支払う義務が生じます。

    賃料減額ガイドラインは減額割合の目安となるものですので、必ずしも従わなければならないというものではありませんが、実務上参考になる基準となります。

    一切支払わないというのは、1か月間現実的に利用できなかったと言った特段の事情がない限り難しいとは思います。

  • 相談者 928951さん

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    ありがとうございます。
    一ヶ月間利用できなかったことは管理会社も認めていました、起きた不具合もガイドラインに記載されていなかった事案なので減額が1番高いトイレが使えない状況を適用して、その2倍の額をこちらに支払いすると言っていましたが
    正直トイレが使えないどころの被害ではないですし、ガイドラインを見ましたがどれも安い金額ばかりなので賃料が高いとなんの足しにもならないと思いました
    一ヶ月間丸々とまではいかなくても、もう少し減額の交渉の余地はないでしょうか?

  • ベストアンサー
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    交渉の余地自体はあると思います。
    訴訟に要する費用等を考えると、管理会社も円満な解決を望むのではないかと思います。
    ・ガイドラインに記載されていない不具合であること
    ・1月部屋を利用出来ない程度の不具合であること
    ・賃貸人には部屋を使用収益させる義務があるところ、一切部屋を使用できない状況であり、賃貸人はその義務を怠っていると言わざるを得ず、対応する賃料支払い義務を免れること
    等を強く主張していくといいと思います。

    なお、合意が出来ず支払いをしなかったとしても、賃貸人は裁判まではして来ないと思いますが、明渡しの際に敷金から当然に差し引いてくると思います。その場合、敷金から差し引くことがおかしいと主張して請求することになると思いますが、相手方が応じない場合、今度は相談者様から訴訟をしなければならなくなります。
    訴訟等に要する費用を考えると、それはそれで不経済なものとなってしまいますので、どこかで譲歩して交渉で解決することは、相談者様にとっても利益があると思います。

  • 相談者 928951さん

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    大変参考になりました、ありがとうございます
    入居してすぐに不具合が多々発生してとにかく対応が遅かったのと今回の不具合は特に酷かったので管理会社にはかなりの不信感を感じでいました
    そこでまた安い金額で誤魔化そうとしているのが全面的に感じられたので
    賃貸人の義務のところを強く主張してみます、本当にありがとうございます。

この投稿は、2020年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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