雨漏りによる賃料減額について

公開日: 相談日:2015年07月30日
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都内に小さくて古いアパート(1階に2部屋、2階に2部屋)を所有する者です。約1年前に、長年2階に居住しているAさんから雨漏りがしてると言われました。たしかに天井にシミらしきものが見てとれましたが、けして被害状況はほとんどないように見えたので様子を見ますと伝えてました。又、他の居住者に聞くと雨漏りはないとのことでした。その後も必要にAさんは早く直しての一点張りで、Aさんは去年の12月分賃料から供託しています。私は今年の5月に屋根の葺き替え工事をしてもらいました。なのにAさんは断熱材も交換しろと言い、しまいには賃料を半額にしろとの調停事件まで起こしてきました。現実に雨漏りは当然していません。
7月初めに調停に出席しましたが当然に話がまとまりませんでした。次回期日が決定しましたが、先日、調停事件の判決が送付されてきました。中身はAさんの主張を全て支持するもので、私が30万円支払うことを条件にAさんは8月末に退去し、供託されてる約60万円の賃料を私が受領できる内容で、次回期日はなくなったとの書面でした。
こんなことがあり得るのでしょうか?私は異議を申立したところで負けるということなのでしょうか?Aさんはただ天井のシミの写真を提出しただけであり何も損害があった証拠はありません。どなたかご教授お願いします。

371495さんの相談

回答タイムライン

  • 清水 廣人 弁護士

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    不動産・建築
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    審判がでたということですね。
    残念ながら、不当な審判がでることがあります。
    その場合、訴訟に移行することができます。
    訴訟では、工事の業者に協力してもらい、雨漏りはしていないという証拠を提出する必要がありそうです。
    また、雨漏りとは別に立退きを請求すれば、立退き料の問題が生じるので、そうなった場合には、いくらか立退き料を払う必要があるかもしれません。

  • 弁護士 A

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    その書類は、法17条に基づく決定と記載されていませんか。そうであれば、あなたが異義を出せばその決定の効力は消滅します。

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    A先生のおっしゃるとおり、いわゆる「17条決定」のように思います。その場合は2週間以内に異議申立てをすべきでしょう。
    とはいえ、この文面からだけではよく分からないので、早めに弁護士に裁判所からの書面を持って相談に行きましょう。

  • 相談者 371495さん

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    雨漏りがあった可能性は高いと思われますが、ポタポタたれる程ではなく、天井に手のひらサイズでシミができた程度であり、賃借人は具体的な損害があった証拠もないのですが・・・。
    異議申立をした場合、判決内容が変わることはあるのでしょうか?
    例えば、賃借人の要求は認めないとか、5万円とか10万円を払いなさいとかなど。
    ご教授をお願いします。

この投稿は、2015年07月時点の情報です。
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