賃借人と連絡がつかない場合の対処法

公開日: 相談日:2020年12月10日
  • 3弁護士
  • 3回答

亡父が所有していたマンションの一室を貸していた方より賃料の請求、無理であれば明け渡しをお願いしようと思っていますが当人と現在、連絡が取れず途方に暮れている状態です。

家の中をくまなく探してはみましたが、賃貸契約書などの書類はありませんでした。

通帳には平成17年の9月30日から平成19年の12月10日までの定期的な入金は記載されていますが、以降入金がありません。

何度かマンションの方にも伺いましたが、家には居らず、管理会社に問い合わせた所、水道もこの5年は止まっているとの事でした。

こう言った場合は、こちらで先に鍵の交換を行っても問題はないのでしょうか?
それとも裁判所に申し立てをした上で強制執行と言う順序の方がよいのでしょうか?

ご教授の方、よろしくお願い致します。

978885さんの相談

回答タイムライン

  • 原 悠太 弁護士

    注力分野
    不動産・建築
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    裁判所に申し立てた上で強制執行という流れになります。

    残置物の処理も勝手にやってしまうと違法なので、公的に進めざるをえないかと思います。

  • 弁護士ランキング
    長崎県3位
    弁護士が同意
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    >こう言った場合は、こちらで先に鍵の交換を行っても問題はないのでしょうか?
    >それとも裁判所に申し立てをした上で強制執行と言う順序の方がよいのでしょうか?

    裁判所に対して、賃貸借契約の解除に基づく建物明渡請求訴訟(賃料の請求を同時にすることは出来ます)を提起する必要があります。

    その判決をもとに、別途裁判所に対して強制執行の申立を行い、明け渡しを実現することになります。

    鍵を一方的に交換するといった自力救済は許されません。

    本件では、相手方の所在調査、訴訟の提起、強制執行の手続など複雑な事件処理が必要であるため、最寄りの弁護士にご相談の上、ご依頼された方が良いと思います。

この投稿は、2020年12月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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