普通賃貸借契約から定期賃貸借契約へ
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40年前に祖父名義で家を貸し、20年前に祖父が亡くなっても契約書の名義変更新規作成などもせず、家賃は上がりましたが同じ借り主が住み続けています
このたび借り主から新しく契約書が必要と言われ、今後退去してもらう事も考え定期賃貸借契約を結びたいのですが
平成12年3月1日以前の普通賃貸借契約から定期賃貸借契約への変更は認められないとのことで
この場合も定期賃貸借契約への変更は認められないのでしょうか
借り主が定期賃貸借契約への変更に了承した場合でも法的には定期賃貸借契約としての効力は持たないという認識でいいのでしょうか。