建物を燃やす行為と廃棄物処理法について

建物を燃やす行為は現住建造物等放火罪や非現住建造物等放火罪等に問われる行為だと思いますが、同時にその燃やす行為が廃棄物処理法の規定には抵触したりはしないのでしょうか?

(焼却禁止)
第十六条の二  何人も、次に掲げる方法による場合を除き、廃棄物を焼却してはならない。
一  一般廃棄物処理基準、特別管理一般廃棄物処理基準、産業廃棄物処理基準又は特別管理産業廃棄物処理基準に従つて行う廃棄物の焼却
二  他の法令又はこれに基づく処分により行う廃棄物の焼却
三  公益上若しくは社会の慣習上やむを得ない廃棄物の焼却又は周辺地域の生活環境に与える影響が軽微である廃棄物の焼却として政令で定めるもの
相談者(258893)からの相談
2014年06月10日 22時42分

みんなの回答

黒岩 英一
黒岩 英一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 長崎県1
ありがとう
廃棄物の処理及び清掃に関する法律は、廃棄物の処理に関する法律です。

廃棄物は、「ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚物又は不要物であつて、固形状又は液状のもの」とされていますので、建物はこれに含まれないと考えます。

建物が廃棄物でないことから、廃掃法は適用されません。

2014年06月11日 06時40分

相談者(258893)
ある程度燃えた時点で「燃え殻」を燃やしているとは評価されないのでしょうか?

2014年06月11日 06時53分

この投稿は、2014年06月10日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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