土地の評価額について

仮に、相手と遺留分減殺請求を裁判にした時の、土地に関しての扱いを教えてください。裁判では名寄せ価格の自分の分割分を請求申し立てしたとします。土地に関しては判決は現物名義変更登記か相手次第で価格弁済となるのですか。その時の土地評価額はどうなりますか。相続発生時点、裁判長期化しても判決時点、相手がごねている内現状が変化し土地の価格下落しても関係ないのですか。その場合、私としては早期解決していれば下落しないで済んだのに。と損害請求などは可能ですか。教えてください。
相談者(251150)からの相談
2014年05月11日 05時26分

みんなの回答

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ありがとう
土地に関しては判決は現物名義変更登記か相手次第で価格弁済となるのですか。

 当事者がどれを求めたかにより判決はどちらかになります。

その時の土地評価額はどうなりますか。相続発生時点、裁判長期化しても判決時点、相手がごねている内現状が変化し土地の価格下落しても関係ないのですか。その場合、私としては早期解決していれば下落しないで済んだのに。と損害請求などは可能ですか。

最高裁昭和51年3月18日判決は、遺留分算定の基礎となる財産の評価基準時について、 相続開始の時、 すなわち被相続人死亡時を基準にすべきである、と判示しています(遺留分が具体的に発生するのは相続開始時であるため)。ですから、土地価格が下落しても関係ないことになります。その場合、相手の帰責がありませんので損害賠償請求はできないでしょう。

2014年05月11日 06時24分

この投稿は、2014年05月11日時点の情報です。
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