告訴状の不受理、裁判で闘いたい!何法違反か、憲法には違反しているか?アドバイス求む!!

公務員に暴行を受けました。
のどを負傷し、暴行として府中警察署:刑事課へ告訴状を持っていき、口頭でも告訴の意思表示をしてきました。
しかし、あとから来た刑事が、「告訴は受け付けない、告訴状は受け取らない」といい、ぼくは告訴状を机に置いたまま帰り(会話は録音済)、
後日(今日)確認したところ、本当に告訴状は受理されていません。

刑事による告訴の不受理は、今回がはじめてではなく、何度も体験しています。
いいかげん、我慢の限界なので、告訴・告訴状の不受理について徹底的に争いたい。

多くの弁護士は、金儲けのため弁護士になっている者がほとんどだからか、このような憲法だとか人権だとかいう問題の案件は、ぼくの経験上、相談しても、まず受任してくれません。
そのため、弁護士を代理人にせず、本人訴訟で闘いたいと思います。

経緯は上述したとおりです。
そこで、
告訴・告訴状の不受理について裁判で争う場合、こちらが主張すべき論点を知りたいので、おしえてください。

ぼくが調べた限り、根拠法令は下記のとおりです。


<犯罪捜査規範 第63条第1項>
司法警察員たる警察官は、告訴、告発または自首をする者があつたときは、管轄区域内の事件であるかどうかを問わず、この節に定めるところにより、これを受理しなければならない。

<刑事訴訟法 第242条>
司法警察員は、告訴又は告発を受けたときは、速やかにこれに関する書類及び証拠物を検察官に送付しなければならない。

<刑事訴訟法 第189条>
2. 司法警察職員は、犯罪があると思料するときは、犯人及び証拠を捜査するものとする。

<刑事訴訟法 第241条 (告訴・告発の方式)>
2. 検察官又は司法警察員は、口頭による告訴又は告発を受けたときは調書を作らなければならない。


これで間違いないですか?ほかにありますか?

最高裁まで争い、憲法問題としても争いたい。
告訴・告訴状の不受理について、その行政活動などが、憲法に違反していると争うとき、どの条文や学説などが主力となるでしょうか?

できれば、憲法の条文の解釈などについては、芦部信喜の「憲法」などを読んで勉強します。
ぼくは、行政書士試験に合格しているので、この資格に合格程度の法律知識があります。

したがって、ぶっきらぼうな回答ではなく、参考になる具体的なアドバイスがほしいです。
ドランパルトさん
2017年01月30日 19時06分

みんなの回答

菅 一雄
菅 一雄 弁護士
ベストアンサー
ありがとう
捜査機関が告訴状を受け取りたがらないのはおっしゃるとおりでして、さぞお腹立ちのことと思います。
弁護士が告訴を受任することは珍しくないはずです。もちろんそれなりのお金をご請求いたしますが、そこは商売ですのでご理解いただければと思います。
ご自分で告訴される方もいらっしゃいます。弁護士が受任しなくとも、法律相談で告訴状を受け取らせるためのアドバイスをすることもあります。

ご質問者様の元々の目的である告訴状を受け取らせることを考えますと、まずは、警察の苦情受付窓口に苦情を申し立ててみてはいかがでしょうか。最近は、各都道府県警のウェブサイトに苦情受付窓口が置かれていることも多いはずです。警察官が告訴状を受け取らなかった際の録音をこちらが持っている旨も告げるといいと思います。裁判する覚悟であることもお伝えになるといいでしょう。警察もお役所の一つですので、窓口で担当者と押し問答するだけでなく、上の責任者に苦情を申し立てる、という手段が有効な場合はしばしばです。苦情申立てによって、警察が「告訴状は提出された日に既に受理しております」などと言ってくる可能性はあると思います。
そこまでやる必要があるか分かりませんが、公安委員会や検察庁にも苦情を言ってもいいかもしれません。

告訴状を受け取らせることは必ずできるはずですし、裁判はやらないですむ方がいいですが、やるなら慰謝料の国賠請求でしょう。
条文としては、犯罪捜査規範65条も確認されてください。告訴状の記載に不備があっても、捜査機関は告訴人の意向を尊重して対応しなければならないという趣旨の条文です。
憲法問題としてどうかは、よく分かりません。そこまで大上段に構えるまでも無いように思われます。

弁護士の発想としては、最高裁に行かずに一審で勝つ方がいいし、裁判せずに告訴できるならなおいい、と考えます。告訴がうまくいくことを祈念しております。

2017年02月07日 02時20分

ドランパルト さん (質問者)
回答ありがとうございました!頑張ってみます!

2017年02月07日 03時11分

この投稿は、2017年01月30日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

関連度の高い法律ガイド

被害届や刑事告訴とは何か?被害届の出し方や告訴を受理してもらうには

不幸にも犯罪被害に遭ってしまったら、加害者を逮捕してほしい、罰してほしい、と思うのは当然の感情です。しかし、「被害届」という言葉は聞いたこと...

この相談に近い法律相談

  • 告訴状や告発状の不受理について

    全ての犯罪事件を警察や検察が捜査するのは無理です。 その為、事件を捜査するかどうかは捜査機関の裁量になっています。 しかし、その一方で刑事訴訟法や犯罪捜査規範は告訴等の受理義務があります、 告訴等の不受理について、国家賠償で訴えた場合 勝つことはできるのでしょうか? そして、告訴等の不受理は果たして本当に違法な...

  • 長野県警の告訴状の不受理に関して

    詐欺の被害にあった女性の告訴状を長野県警が受理しなかった事が問題になっているようですが、そもそも捜査機関には告訴状を受理しない権限や裁量が存在するのでしょうか?

  • 公務員に対する告訴・告発と国賠訴訟との順序について

    公務員の犯罪について,告訴・告発と国賠訴訟のどちらを先にすれば効果的でしょうか。 以前告発した際,検察官に 「損賠訴訟を予定していますか」 などと質問され,検察官は民事裁判を予定する告訴・告発を嫌がるのかと思いましたので。

  • 親告罪の刑事告訴の検察における告訴状受理検討期間中の対策について

    親告罪の事件で、検察庁に刑事告訴しました。 はじめは、警察に提出したのですが、法的解釈がおかしかったので、検察に提出しました。 検察では、最初3週間の考慮後、一度呼び出されて事情を説明し、告訴状のフォーマットなどを整え、 六何の原則に基づいて書き直すようにと指示されました。 弁護士や行政書士の先生方からのア...

  • 警察官が嘘をついた場合の罪名

    警察が「告訴状を受理したがらない」ということは,よく聞く話です。 既に受理してもらった告訴状の被告訴人が,「訴えられた事実のうち,○○については,私ではなく私の友人が行なった」と自白しました。 共犯であれば,「刑事訴訟法第238条第1項(告訴不可分の原則)で良いのですが,被告訴人の主張は,共同不法行為と認定されて,...

法律相談を検索する

弁護士に依頼することを検討中の方はこちら

複数の弁護士にまとめて見積り依頼
費用対処方針比べて選ぶことができます。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

犯罪・刑事事件に注力する弁護士

よく見られているキーワード一覧

最近検索されたキーワード

法律相談を検索する

新しく相談する無料

被害届・告訴・告発の法律ガイド

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に相談しようと思ったら…

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

犯罪・刑事事件のニュース

  1. 間違った使い方してるかも?旅館で見かける「...
  2. AVの「本番至上主義」は本当にクリエイティブ...
  3. 小4女児死亡、「訴訟を起こす」に屈した市教...
  4. 日弁連、弁護士の横領被害に207万円支給 201...
  5. 詐欺加害者の転居情報回答義務、最高裁は判断...
  6. 「児童ポルノDVDを持ってたら、今すぐ破壊し...
  7. ゴーン氏、家族と面会できず、弁護士も立ち会...

活躍中の弁護士ランキング

犯罪・刑事事件の分野

ピックアップ弁護士

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。