持続化給付金不正受給

公開日: 相談日:2022年05月18日
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【相談の背景】
2020年7月に友人に誘われ持続から給付金を不正受給してしまいました。
友人一人にも紹介してしまい、報道をみて2020年10月に二人で全額返金手続きを行いました。
申請等は必要事項をLINEで送り紙がPDFで届き税務署に手続きしました。
友人からはお金をもらったりはしていません。
今年の1月に警察から調書を取りたいと言われ3回警察に行き今在宅です。
今月検事さんから連絡が来て来週出向きます。
私は前科がありますので実刑になってしまうのでしょうか。
またこれからどうゆう流れになるのかを伺いたいです。

【質問1】
起訴猶予になる可能性はあるのか。

【質問2】
起訴されたらどのような流れなのか

【質問3】
検察に行ったらそのまま捕まってしまうのか

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  • 鈴木 嘉津哉 弁護士

    注力分野
    犯罪・刑事事件
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    【質問1】起訴猶予になる可能性はあるのか。
    →ご相談の内容を拝見する限り、起訴猶予になる可能性はあると思います。ただし、絶対とは言えません。
     検事の取調べまで行われる予定であるということは、①あなたを誘った友人を単独で起訴するため、参考人的立場としてあなたの調書が必要、②あなたを誘った友人のみならず、あなたも起訴するつもりであることから調書が必要、③いずれも不起訴にするつもりではあるが、起訴猶予にするため、反省を含めたあなたの調書が必要、などといった可能性が考えられます。
     持続化給付金詐欺の場合、起訴するかどうかについては、全額弁償しているか、自白しているか、仲介者として第三者を招き入れ、手数料等を受け取っていないかなどといった事情が考慮されることが多く、本件では、全額弁償済みとのことなので、起訴猶予の可能性はあるとはいえます。
     ただし、前科があるとのことであり、前科の内容次第では、起訴され、実刑となる可能性もあります。

    【質問2】起訴されたらどのような流れなのか
    →起訴された場合、事実を争わない場合には、起訴されてから1か月か2か月後くらいに第1回の裁判が開かれ、特に問題なければ、第2回目の裁判期日で判決が言い渡されます。
     起訴された事実を争うなど何か問題がある場合には、1回や2回の期日では終わらず、証人尋問を行うなど何回も期日を開くことになります。
     そして、判決に不服がある場合、高等裁判所へ控訴するか、控訴をしなければ判決が確定することになります。

    【質問3】検察に行ったらそのまま捕まってしまうのか
    →今回のケースでは、おそらく、任意での取調べだと思われますので、検察庁へ行ってすぐに逮捕されるという可能性は低いです。
     ただし、持続化給付金詐欺事案の場合、申請者と仲介者、その他の関係者との間で、口裏合わせをされるとまずいと捜査機関は考えますので、関係者とむやみに接触すると、証拠隠滅のおそれありとしていずれ逮捕されるという危険性が高まりますし、捜査機関からの呼び出しに応じないと、逃亡のおそれありとしていずれ逮捕される危険性はあります。

この投稿は、2022年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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