飲酒運転・事故・傷害・暴行

飲酒運転での事故について

先日、コンビニの駐車場で停車中に口論になりました。
彼は直前に飲酒をしており、私が運転をしておりました。
彼の怒りと焦りが大きく、運転を代われと言われました。
私は、自分名義の車ですし、飲酒運転になるからと、必死に抵抗しました。
ですが、力で勝てる訳もなく、無理矢理、助手席の方に移動させられ、それでも抵抗すると、おそらく平手で殴られ、私は意識を失いました。
ものすごいスピードを出し、隣で意識を失っている私を揺すり起こしながらの運転で、助手席側を擦る事故も起こしました。
その事故の衝撃で意識を取り戻した私は、説得を続け、しばらくして、運転を代わって貰えました。

今回の傷害?暴行?についてと、飲酒運転中の事故について、揉み消そうとしている彼に対して、被害届を出すことも考えております。
顔の怪我に関しても、車の傷に関しても、被害は小さいと思います。
ショックと恐怖で、震えが続いております。

どのような行動を取れば良いのでしょうか?
その行動によって、彼にはどのようなことが起こるのでしょうか?
現行犯ではないのですが、何らかの処分は下るのでしょうか?
宜しくお願い致します!
2019年01月05日 13時30分

みんなの回答

川口 克已
川口 克已 弁護士
ありがとう
平手で殴られた点について、怪我をしていれば傷害罪、怪我がなければ暴行罪が成立します。怪我の事実を立証するためには、医師の診断書が必須です。いずれにしても警察に被害申告することができます。初犯なら罰金と思われます。逮捕など身柄の拘束までは、通常考えられません。車の物損は、一応交通違反に当たりますが、通常、刑事処罰はないです。酒気帯運転は、警察官の現認がないなら、立件できないと思います。

2019年01月06日 11時11分

相談者
ご回答ありがとうございます。

怪我に関しては、病院に行き、診断書を貰う予定です。
事故による車の傷につきましては、修理した場合にかかる費用の見積を貰いました。
それらを持参して警察に行けば良いのでしょうか?

飲酒運転に関しては、本人も認めており、職場の先輩にも相談しており、その先輩には、会社の上司には報告しないで欲しいと口止をしている状態です。
同乗者の私の証言と、本人が認める発言がある場合でも、立件はできないのでしょうか?

2019年01月06日 12時22分

川口 克已
川口 克已 弁護士
ありがとう
物損事故でも、警察から事故証明書を貰う必要はあります。飲酒運転は、客観的な数値を特定する必要があり、そのためには、警察官が現認し、呼気検査を行う必要があるのです。単なる供述や本人の自白のみでは立件は困難です。

2019年01月06日 12時34分

相談者
ご回答ありがとうございます。

それでは、罪を認めさせることも、償わせることも、困難だということでしょうか?

その場合、本人は職場にばれることをとても恐れていますが、何か他に良い方法はありますでしょうか?

2019年01月06日 13時01分

川口 克已
川口 克已 弁護士
ありがとう
刑事事件とは別に、被害弁償を請求することは当然できます。

2019年01月06日 13時46分

相談者
ご回答ありがとうございます。

被害弁償とは、具体的にどのような行動を取れば良いのでしょうか?

まずは、暴行または傷害と、飲酒運転と事故に関しては、刑事事件なのかと思いまして、警察に相談するものだと考えておりました。

それ以外に、金銭の問題や精神的苦痛などがあり、これに関しては、本人との話し合いが困難な場合、彼の職場に相談するのが良いのか、弁護士の先生に相談するのが良いのか、悩んでおりました。

それらの問題をまとめて、警察に相談するのが良いのでしょうか?

2019年01月06日 14時04分

川口 克已
川口 克已 弁護士
ありがとう
かなり誤解があるようです。警察は民事不介入と言って、基本的に被害弁償や示談には関与しません。被害弁償や示談は、警察を巻き込まず、加害者・被害者間で(場合により弁護士を間に入れて)話し合いで行うことになります。ただ、警察が刑事事件を捜査することが、加害者にとってインパクトがあり、罪の軽減をするため、自ずと被害弁償や示談をしたくなります。本件では、少なくとも、暴行ないし傷害事件で警察に被害申告できますので、まずそれをすれば、加害者側の方から弁償や示談を申し入れてくると思います。それに乗るのが早道です。加害者の弁護士が付いてくれれば、その弁護士と交渉すればすむので、いっそう楽です。それと、「暴行」と「傷害」では、罪の重さが違います。できるだけ罪を重くするためには、傷害として立件してもらうのが得策です。そのためには、手遅れにならないうちに(怪我の痕跡がなくならないうちに)、迅速に医師の診察を受けるのが先決です。被害者であるあなたとしては、刑事事件になりそうもない飲酒運転や物損事故より、まずは、傷害事件による警察への被害申告を急ぐのが得策です。物損事故の弁償は、傷害事件の示談のついでというか、うまく抱き合わせにして、込み込みで請求すればいいと思います。なお、物損の弁償は、任意保険に入っていれば、その保険からも受けることができます。加害者側の動きが鈍いような場合には、被害者側で弁護士を依頼することもできます。

2019年01月06日 14時55分

相談者
ご回答ありがとうございます。

民事不介入は頭にありました。
なので、刑事事件になりそうな、暴行または傷害と、飲酒運転による事故までが、警察に相談して被害届を提出する、または告訴する流れなのかと思っておりました。
ですが、先生からのご回答で、飲酒運転や事故はあまり意味が無いとわかりましたので、早めに診断書を貰い、警察に行こうかと思います。

車の傷について、無理矢理に車を奪われて壊された、例えば器物損壊みたいな扱いにはなりますか?

彼の職業柄、刑事事件にならなくても、飲酒運転は社内で処分の対象になるかと思いますので、報告はしようかと考えております。

その場合、逆に名誉毀損などになる可能性はありますか?

2019年01月06日 15時46分

川口 克已
川口 克已 弁護士
ありがとう
器物損壊となると、故意、つまり、「わざと」壊したと言えなければならず、本件ではむずかしいと思われます。彼の会社に報告するのは、プライバシーの侵害とされる可能性がありますし、あなたご自身が言われるとおり「名誉毀損」のおそれもあり、避けた方がいいと思います。

2019年01月06日 17時39分

相談者
ご回答ありがとうございました。

アドバイス頂いたことを参考に、行動を起こしたいと思います。

2019年01月06日 18時09分

この投稿は、2019年01月05日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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