交通事故刑事裁判と示談

公開日: 相談日:2021年02月11日
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相談の背景
この度、死亡交通事故を起こし、刑事裁判を受けることになりました。
過失運転致死罪です。

判決の前に示談をして欲しいと思い、こちらが加入している保険会社に示談がどうなっているか確認したところ、刑事裁判の判決が出るまで示談はしない、会社の決まりだとのことでした。
私は示談が出来ていないのは、てっきり死亡事故なので、被害者と話し合いがつかなくなって、長引いているのかと思っていましたが、そもそも金額の提示もしていないようです。

裁判の弁護士に聞いてみたところ、やはり判決前に示談をしておいた方が良いとのことでした。
過失割合も10対0か9対0でこちらが悪いという状況です。

質問1
一般的に保険会社は死亡事故の場合、刑事裁判が終わらないと被害者に金額提示や示談はしないのでしょうか。

保険会社は過失割合の判断のためと言っていますが、せめて被害者に金額提示はして欲しいです。

質問2
保険会社が示談してくれないならば、弁護士保険特約などで弁護士をいれても意味がないのでしょうか。

質問3
刑事事件の弁護人の方に何とかしてもらうことはできるのでしょうか。

996831さんの相談

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  • 相談者 996831さん

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    刑事裁判は簡略的な裁判ではなく、通常の裁判とのことです。

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    > 質問1
    > 一般的に保険会社は死亡事故の場合、刑事裁判が終わらないと被害者に金額提示や示談はしないのでしょうか。
    > 保険会社は過失割合の判断のためと言っていますが、せめて被害者に金額提示はして欲しいです。
    そんなことはないです、刑事事件に先行して示談案を提示するケースは少なくありません。
    ただし、御記載のように、そもそも過失相殺率の判断ができなければ、最終的な賠償額の提示もできません。
    (逆に言えば、過失相殺率の判断ができるのであれば、最終的な賠償額の提案は可能です。)

    > 質問2
    > 保険会社が示談してくれないならば、弁護士保険特約などで弁護士をいれても意味がないのでしょうか。
    よくある一般的な弁護士費用特約というのは、あなた側から相手方に請求する際の弁護士費用が対象です。
    本件は相手方に請求しようというわけではないですから、弁護士費用特約の対象外というように思われます(一応、保険会社に確認してみるということは考えられます)。

    > 質問3
    > 刑事事件の弁護人の方に何とかしてもらうことはできるのでしょうか。
    絶対にできないというわけではないですが、任意保険会社の協力の得られない状況で何ができるかというと、なかなか難しいところではあるのでしょう。
    任意保険会社の了承なく示談して、任意保険会社が保険金の支払いを拒絶するなんてことは、十分にあり得るわけです。
    また、具体的な事情にもよりますが、刑事弁護の情状立証の観点からいえば、示談未了でも任意保険の契約があるだけで十分有利に考慮されるでしょうから、それ以上に無理矢理示談をすすめるだけの実益があるかという問題も出てきます。

この投稿は、2021年02月時点の情報です。
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