回答タイムライン
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弁護士 A
タッチして回答を見る詐欺に遭った金額は、相手が作った契約書で計算した金額であなたが満足でいるのであれば、その金額でしょう。裁判費用は、交渉次第です。刑事告訴も同時にしておくほうがよろしいでしょう。
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刑事で被害届や告訴をしても、警察はなかなか受け付けてくれませんし、時間がかかります。警察を当てにせず、まずは民事で交渉をして賠償金の支払いについて書面で約束を取り付けることです。相手が協力しないなら、詐欺の立証が必要になりますので、相手とのやりとりを録音するとか、メールのやりとりを残すなどの方法によって相手の口から詐欺の事実を金額を立証できる準備をすべきです。損害額は、実際に詐取された金額と詐取されたときから年5%の割合による遅延損害金、裁判になるなら1割程度の弁護士費用相当の損害を請求するのが通常です。裁判費用は、提訴の際に訴訟費用を相手(被告)に負担させる旨の申立てを付加しておけばよいでしょう。
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相談者 93076さん
タッチして回答を見る回答ありがとうございます。
文字ばけしているので少し追記も含めて書きます。
賠償額について
1.詐欺にあった額
2.偽造で作られた契約書による額(額の大きさ:1<<<2)
3.裁判・弁護士費用
4.その他
追記:裁判判決と公正証書があった場合、どうなるか。
この投稿は、2011年11月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
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