公判前整理手続について

公判前整理手続を起こったた場合、「やむを得ない事由」に当たらないとされた証拠は再びどこかで追加することはできますか?

先日、公判前整理手続について調べていた際、インターネットで、2008年にあった「長野・冤罪ひき逃げ事件」という事件について、知りました。この事件は公判前整理手続に付されたようなのですが、無実を証明する証拠の提出が、第一回公判までに間に合わなかったそうなんです。そして、そのまま有罪判決が下されました。ですが、無実を証明する資料があるので、控訴して無罪を証明しようとしたのですが、控訴審で、「やむを得ない事由に当たらない」とその証拠は退けられ、第一審が追認されたそうです。この場合、

1、もし第一審で、期日間整理手続を行ったら、この証拠は追加できましたか?
2、できたとして、期日間整理手続を行うと決めるのは誰ですか?
3、その他、この証拠を追加できる機会はありますか?

よろしくお願いします。

ホッピングシャワーさん
2013年12月22日 10時43分

みんなの回答

黒岩 英一
黒岩 英一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 長崎県1
ありがとう
1、もし第一審で、期日間整理手続を行ったら、この証拠は追加できましたか?

可能性はあるでしょう。

2、できたとして、期日間整理手続を行うと決めるのは誰ですか?

裁判所です(刑事訴訟法316条の28)。

3、その他、この証拠を追加できる機会はありますか?

新たな証拠の発見といえるなら、刑事訴訟法435条に基づく再審請求を行う方法が考えられます。

2013年12月23日 07時43分

ホッピングシャワー さん (質問者)
回答して頂きありがとうございます。

あと、この「長野冤罪ひき逃げ事件」という事件について、もし知っていれば、何か詳しい情報を教えて頂きたいです。被告の名前は、塚田学さんというらしく、長野地裁から控訴されて東京高裁で裁かれたそうなんですが。最高裁の判例検索で調べても、見つけることができなくて。そこで、

1、この「長野冤罪ひき逃げ事件」というのは本当にあったんですか?インターネットの一サイトからの情報なので…。

2、なぜ、この場合「やむを得ない事由」に当たらなかったんですか?

3、その他なにか詳しい情報があれば教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

2013年12月23日 14時26分

この投稿は、2013年12月22日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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