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公開日:

尊属殺法定刑違憲事件(最高裁判所昭和48年4月4日大法廷判決・刑集27巻3号265頁)

2013年06月18日
ベストアンサー
「尊属殺人を定めた刑法200条は、尊属殺の法定刑を死刑または無期懲役刑のみに限つている点において、その立法目的達成のため必要な限度を遥かに超え、普通殺に関する刑法199条の法定刑に比し著しく不合理な差別的取扱いをするものと認められ、憲法14条1項に違反して無効である。」という判決ですが、ここでいう『不合理な差別的取扱い』とは、(1)尊属殺人の犯人と普通殺人の犯人との間であるのか、はたまた(2)尊属である殺人被害者とその他の殺人被害者との間であるのか、どちらなのでしょうか?ご教示を賜りたいと存じます。
相談者(184943)の相談

みんなの回答

相談者(184943)
すみません。質問カテゴリを変えて再度質問をさせていただくことをお許し願います。

2013年06月18日 12時47分

萩原 猛
萩原 猛 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 埼玉県2 犯罪・刑事事件に注力する弁護士
ベストアンサー
ありがとう
尊属を殺害したということだけで、そうでない殺人の場合に比して、格段に多い法定刑を規定していたことを、不合理な差別としているものです。

2013年06月18日 13時14分

相談者(184943)
萩原先生、ご回答ありがとうございました。

2013年06月18日 13時20分

この投稿は、2013年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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