メモ書きの示談書の内容に効力は有るのでしょうか

公開日: 相談日:2016年06月22日
  • 2弁護士
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拾得物の窃盗で≪8000円≫で相手と和解成立し言い値の10万円を支払いましたが此方の用意した示談書に署名、捺印して貰えず困っています。
ノートの切れっぱしか、メモ程度の内容で≪10万円の入金は確認したと今後一切の請求はしない≫の2点のみで氏名と捺印はあるものの住所と被害届を取り下げる旨の文言がありません。
肝心の受け取り額の表記も曖昧なのです、
100.000円と書くべきを10.0000円の表記で明らかに単位が違います。
振込書は保存して有りますが問い合わせの電話をしてものらりくらりで話になりません。
はたしてこの程度の内容で示談書として認められるものなのでしょうか
立場上、強い態度も取れず勤務先も即刻解雇になり苦しい生活の中やっとの思いで相手の言い値の10万円を支払いましたが
不履行でなんとかできないものでしょうか

462663さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
    京都府4位
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    お互いが、示談金10万円の認識で、実際に10万円の支払いがなされたのであれば、メモ書きにある「10,000円」の表記は単なる誤記であり、示談内容を覆すものにはならないと考えます。
    相談者としては、示談金10万円の領収書を相手方に求めることが可能です。
    振込明細は重要な証拠ですので、残しておいてください。

  • 弁護士ランキング
    福岡県3位

    鐘ケ江 啓司 弁護士

    注力分野
    犯罪・刑事事件
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    10.0000円という標記であれば、10万円とは認められると思います。点を振る場所を間違えているだけですので。

    「10万円の入金は確認したと今後一切の請求はしない」、という表現であれば、示談書と取ることは出来るでしょう。住所については記載する必要がありませんので、不要です。刑事弁護でも被疑者本人に渡す示談書の控えではあえて記載しないということはあります(加害者に住所を知られたくないというのは当然ですので)。

    被害届の取り下げということですが、そもそも被害届の撤回というのはありませんので、あくまで被害者が処罰を求めない意思を警察に示す、という程度のものです。示談書に「処罰を求めない」などと書くのに近いくらいでしょう。振込明細があること、被害金額よりも多額の費用を支払っていることから、十分だと思います。

    仮に被害者が弁護士に相談をしてもっと請求できないか、と聞いたとしても、難しいという回答になると思います。

  • 相談者 462663さん

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    適切な回答頂きましてありがとうございます。
    示談書として体裁が悪くても充分通用するのであればその事が解れば無用な請求は必要有りませんので
    以後は大人しく展開の推移を待ちます。
    それに致しましてもこの齢で取得物窃盗とは~~ああっ情けない

この投稿は、2016年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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