いじめ加害者とはいえ、教師が生徒を長時間教室に閉じ込めることなど許される?

教員経験のある某国会議員は、教員時代に
「いじめの指導で放課後四時間教室から(生徒を)出さなかった」
というようなことを対談で述べたそうです。

質問①
教員には、生徒に対する懲戒権が認められているとは言え、上記のような行為はその裁量を超えるのではないかと思料します。
逮捕監禁罪が成立したりはしないのでしょうか?

また、上記議員は当該発言に続いて下記のように述べているようです。
「教室の用具はボコボコになり、最後は加害生徒が泣いて詫びながら二度といじめないことを誓ったので終わりにしました」

質問②
用具がボコボコになったというのがよくわかりませんが、以下の二つのいずれではないかと思料します。
①議員が、用具を用いて生徒を殴るなどした。
  暴行罪や傷害罪が成立すると思います。

②畏怖させるためのパフォーマンスとして、生徒の前で用具を破壊した。
  脅迫罪や器物損壊罪が成立することになるのでしょうか?また、当該行為で教室が傷つけば建造物損壊罪も成立しますか?

他、教室の違法な目的での利用として住居侵入罪が成立する余地もあるのでしょうか?

刑法
(住居侵入等)
第百三十条  正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
(逮捕及び監禁)
第二百二十条  不法に人を逮捕し、又は監禁した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。
(脅迫)
第二百二十二条  生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
(建造物等損壊及び同致死傷)
第二百六十条  他人の建造物又は艦船を損壊した者は、五年以下の懲役に処する。よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。
(器物損壊等)
第二百六十一条  前三条に規定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。

学校教育法
第十一条  校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒及び学生に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。
2016年01月19日 23時11分

みんなの回答

西田 広一
西田 広一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府3
ありがとう
質問①
教員には、生徒に対する懲戒権が認められているとは言え、上記のような行為はその裁量を超えるのではないかと思料します。逮捕監禁罪が成立したりはしないのでしょうか?

 生徒乃至保護者が拒否しているような場合、逮捕監禁罪が成立する可能性があるでしょう。

質問②
用具がボコボコになったというのがよくわかりませんが、以下の二つのいずれではないかと思料します。
①議員が、用具を用いて生徒を殴るなどした。
  暴行罪や傷害罪が成立すると思います。

 そのように考えます。

②畏怖させるためのパフォーマンスとして、生徒の前で用具を破壊した。
  脅迫罪や器物損壊罪が成立することになるのでしょうか?

 間接暴行となる可能性もありますが、通常は脅迫罪と器物損壊罪でしょうね。

また、当該行為で教室が傷つけば建造物損壊罪も成立しますか?

 成立する可能性もあります。

他、教室の違法な目的での利用として住居侵入罪が成立する余地もあるのでしょうか?

 その余地もあります。

2016年01月20日 07時31分

相談者
このような事件について、被害にあった生徒が告訴等した場合、警察が動く可能性は高いのでしょうか?

>生徒乃至保護者が拒否しているような場合、逮捕監禁罪が成立する可能性があるでしょう。
保護者が拒否とは?
学校での突発的な出来事を保護者がその場で知るすべなどないのではないですか?
また、四時間も部屋から出さないような行為について、生徒が拒否していなかったと評価できる余地などあるのでしょうか?
他、生徒は未成年ですが、未成年者略取・誘拐罪が成立する余地はありますか。
上記以外でも成立する可能性の高い罪がありましたらお教えください


当該議員は、上記の行為について下記のように述べています。
「仲間内の教職員から散々に言われました」

これが国公立の学校であれば、他の教員には告発の義務もあるのでしょうが、私立学校の場合はそういった義務は何も無いのでしょうか?

刑法
(未成年者略取及び誘拐)
第二百二十四条  未成年者を略取し、又は誘拐した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。

刑事訴訟法
第二百三十九条  何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。
○2  官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。

2016年01月20日 19時52分

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ありがとう
> このような事件について、被害にあった生徒が告訴等した場合、警察が動く可能性は高いのでしょうか?

 直ぐに告訴などした場合、動いてくれる可能性がありますが、時間がかなり経過しているなら無理でしょう。

> >生徒乃至保護者が拒否しているような場合、逮捕監禁罪が成立する可能性があるでしょう。
> 保護者が拒否とは?> 学校での突発的な出来事を保護者がその場で知るすべなどないのではないですか?

 保護者が知りえないのであれば、生徒自身が拒否したかどうかが基準となるでしょう。事後的に保護者が了解ということもあり得ないことではないでしょう。

> また、四時間も部屋から出さないような行為について、生徒が拒否していなかったと評価できる余地などあるのでしょうか?

 4時間どのような状況で部屋から出さなかったかにもよりますが、それだけで拒否していると判断されることはないと思います。

> 他、生徒は未成年ですが、未成年者略取・誘拐罪が成立する余地はありますか。

 略取は、暴行、脅迫その他強制的手段を用いて、相手方を、その意思に反して従前の生活環境から離脱させ、自己又は第三者の支配下に置くことを言います。いまだそのような状況を作っているとは思えず、略取罪は成立しないでしょう。

> 上記以外でも成立する可能性の高い罪がありましたらお教えください
>
 逮捕監禁罪の他には考えにくいでしょう。

> これが国公立の学校であれば、他の教員には告発の義務もあるのでしょうが、私立学校の場合はそういった義務は何も無いのでしょうか?

 特に告発の義務はないと思われます。

2016年01月21日 08時45分

相談者
>直ぐに告訴などした場合、動いてくれる可能性がありますが、時間がかなり経過しているなら無理でしょう。
すぐ告訴した場合、どれくらいの罪の犯罪だと評価されると思われますか?
実刑判決がでる可能性も高いのでしょうか?

2016年01月21日 19時52分

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ありがとう
> >直ぐに告訴などした場合、動いてくれる可能性がありますが、時間がかなり経過しているなら無理でしょう。
> すぐ告訴した場合、どれくらいの罪の犯罪だと評価されると思われますか?

 それでも目的が正当なものですので、起訴猶予乃至執行猶予と見込まれる事案でしょう。

> 実刑判決がでる可能性も高いのでしょうか?

 それは無理でしょう。

2016年01月22日 04時10分

相談者
>それでも目的が正当なものですので、
目的が正当とは?
どのような点がそのように評価できるんですか?

2016年01月22日 07時25分

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ありがとう
> >それでも目的が正当なものですので、
> 目的が正当とは?
> どのような点がそのように評価できるんですか?

 行為者は、教育指導が目的であり、それは正当と評価されるのではないかと考えます。

2016年01月23日 04時33分

相談者
しかし、体罰などはそもそも教育指導とは評価されないのではないですか?

2016年01月23日 09時30分

西田 広一
西田 広一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府3
ありがとう
体罰などはそもそも教育指導とは評価されないのではないですか?

 もちろん体罰はいけませんが、教育指導の目的があったこと自体は間違いなく、その目的、動機の正当な点はある程度評価されると思います(余りに強烈な体罰の場合は別でしょうが)。

2016年01月23日 11時38分

相談者
>教育指導の目的があったこと自体は間違いなく、その目的、動機の正当な点はある程度評価されると思います
これは判例や学説等に基づく考え方なのでしょうか?

目的や動機が正当なら児童虐待やDVもある程度正当化されてしまうように思うのですが。

2016年01月23日 11時50分

西田 広一
西田 広一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府3
ありがとう
> >教育指導の目的があったこと自体は間違いなく、その目的、動機の正当な点はある程度評価されると思います
> これは判例や学説等に基づく考え方なのでしょうか?
>
> 目的や動機が正当なら児童虐待やDVもある程度正当化されてしまうように思うのですが。

 結果的に正当となるという趣旨ではありません。行為の適法性、正当性を判断する場合、生じた結果の大きさ、行為の目的の正当性、行為の態様の相当性などが考慮されると言われています(例えば刑法の違法性判断)。

2016年01月23日 16時41分

相談者
体罰であるにも関わらず、ある程度の正当性が認められるため、違法性が低いと評価されうる、ということでしょうか?

2016年01月23日 19時45分

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ありがとう
> 体罰であるにも関わらず、ある程度の正当性が認められるため、違法性が低いと評価されうる、ということでしょうか?

例えば、教室で5分程度立たせるのも体罰でしょうが、この程度は教育目的があれば許されるということです。殴ったり、長時間監禁したりは、いくら教育目的があっても違法性が低いとも許されるとも評価されないでしょう。

2016年01月23日 20時24分

相談者
>殴ったり、長時間監禁したりは、いくら教育目的があっても違法性が低いとも許されるとも評価されないでしょう。
それなら、上記の議員の行為は違法性が低いとも許されるとも評価されないのではないですか?

2016年01月24日 11時19分

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ありがとう
> >殴ったり、長時間監禁したりは、いくら教育目的があっても違法性が低いとも許されるとも評価されないでしょう。
> それなら、上記の議員の行為は違法性が低いとも許されるとも評価されないのではないですか?

 結論的にはそのような判断もできます。

2016年01月25日 05時18分

相談者
結論的?
先生はどのようにお考えなんですか?

2016年01月25日 07時39分

西田 広一
西田 広一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府3
ありがとう
「いじめの指導で放課後四時間教室から(生徒を)出さなかった」

 ということが、生徒の意思を抑圧してなされたというのであれば、違法でしょう。教育指導目的であっても、違法性が弱まることはないと考えられます。

2016年01月25日 08時54分

相談者
刑事事件として十分に立件出来うるものだということですか?

2016年01月25日 21時53分

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ベストアンサー
ありがとう
> 刑事事件として十分に立件出来うるものだということですか?

 その監禁状況、生徒の意思がどの程度抑圧されていたのか、どのような話をしていたのか、生徒の行った行為の悪質性、議員の過去の問題行為など種々の事情を確認しないといけませんが、立件はあり得る選択肢でしょう。

2016年01月26日 07時44分

相談者
当該生徒によるいじめが悪質なものであった場合、教師の監禁行為の違法性が低下しうるんですか?

2016年01月27日 00時01分

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ありがとう
> 当該生徒によるいじめが悪質なものであった場合、教師の監禁行為の違法性が低下しうるんですか?

 監禁行為の違法性が直ちに低下するとはいえませんが、教師の詰問がある程度厳しくなってもやむを得ない=教師を責めにくいという事情の一つとなり得ると思われます。

2016年01月27日 07時36分

相談者
実際にそのようなロジックで違法性が阻却されたような事例も多いのでしょうか?

2016年01月27日 21時03分

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ありがとう
> 実際にそのようなロジックで違法性が阻却されたような事例も多いのでしょうか?

 実際問題となるケースは悪質乃至結果重大なケースが多く、違法性が阻却されるところまでは行かないように思います。

2016年01月28日 05時48分

相談者
つまり、事例そのものはないということですか?

2016年01月28日 21時42分

西田 広一
西田 広一 弁護士
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ありがとう
> つまり、事例そのものはないということですか?

 違法性が阻却された事例で公表されたものはないように思います。

2016年01月30日 11時29分

相談者
では、先生のお考えの元になった学説のようなものは存在するのでしょうか?

2016年01月30日 13時20分

西田 広一
西田 広一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府3
ありがとう
> では、先生のお考えの元になった学説のようなものは存在するのでしょうか?

 難しいですが、刑法の行為無価値論でしょうか。行為無価値論は、行為に社会倫理規範というスポットライトあてて、違法性の実質を「規範違反」にあるとし、違法性の本質は、刑法規範の背後にある道徳、倫理などの社会規範に違反する点にあるしますから、違法性判断は、結果、行為の態様だけではなく、行為の目的、動機をも考慮すべきこととなるでしょう。これは旧来の通説でしたが、現在でも実務の考え方と言われています。
 結果無価値論は、結果を重視し、違法性の実質を「法益侵害」にあるとし、違法性の本質は、法的に保護すべき国民の生活利益を不当に侵害した点にあるとします。行為の目的などは重視しないあなたの考え方に近いように思います。現在の通説的見解でしょう。

2016年01月30日 17時10分

相談者
通説と実務の考え方が異なっていて、先生のお考えは実務の考え方に近い、ということでしょうか?

2016年01月30日 18時58分

西田 広一
西田 広一 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府3
ありがとう
> 通説と実務の考え方が異なっていて、先生のお考えは実務の考え方に近い、ということでしょうか?

その通りです。

2016年01月31日 05時26分

この投稿は、2016年01月19日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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