人から譲り受けたパソコンのhddの中の違法ダウンロード物の移動について

人からパソコンなどを譲り受けた際に、その譲り受けたパソコンのデータの中に前の持ち主がネットからダウンロードされたと思われる著作物(音楽、アニメ、動画、映画、漫画など)が残っていた場合、その違法ダウンロード物をその譲り受けたパソコンから自分のパソコンやUSBなどに移したりする(コピーではなく、あくまでその物自体を切り取り、移動)ことは違法行為や犯罪になってしまうのでしょうか?
2013年09月12日 01時02分

みんなの回答

北山 祐記
北山 祐記 弁護士
ベストアンサー
ありがとう
私的利用を目的とした場合には、複製権侵害は生じません。しかし、その移動したものを公開したり、他人に譲渡したりすると著作権侵害が生じる可能性がありますので、元々違法に取得されたデータは、消去しておくことをお勧めします。

2013年09月12日 08時44分

井野邊 陽 弁護士
ありがとう
「切り取り」は,対象のデータを複製して,データの移転先にデータを記憶させた後に,元の位置にあったデータを削除する行為ですので,著作権法上の「複製」に該当する可能性が相当高いものと考えます。
 著作権法47条の8でコンピュータにおける情報処理過程における複製は,許されていますが,括弧書きで「これらの利用又は当該複製物の使用が著作権を侵害しない場合に限る。」とありますので,お尋ねの行為は,複製権侵害(著作権侵害)に該当する可能性が相当にあるものと考えます。

2013年09月12日 09時23分

弁護士A
ありがとう
技術的保護手段の回避により可能となり、又はその結果に障害が生じないようになった複製を、その事実を知りながら行う場合は、たとえ私的使用のための複製でも許されない(著作権法30条1項2号、102条1項)のでご注意ください。

2013年09月12日 13時06分

相談者
たくさんの回答ありがとうございます

2013年09月20日 02時50分

この投稿は、2013年09月12日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

関連度の高い法律ガイド

刑事事件に強い弁護士の選び方

刑事弁護は誰がやっても同じではありません。弁護士次第で結果が変わることも大いにあり得ます。被疑者(捜査機関によって罪を犯したとの嫌疑を受けて...

刑事事件の弁護士費用 - 起訴前や起訴後、少年事件などケース別の報酬相場

自身や家族、友人が犯罪を犯してしまったら、誰に相談すればいいか不安になることでしょう。刑事事件の解決には、多くの場面で弁護士の力を必要となり...

この相談に近い法律相談

法律相談を検索する

弁護士に依頼することを検討中の方はこちら

複数の弁護士にまとめて見積り依頼
費用対処方針比べて選ぶことができます。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

犯罪・刑事事件に注力する弁護士

よく見られているキーワード一覧

最近検索されたキーワード

法律相談を検索する

新しく相談する無料

犯罪・刑事事件の法律ガイド

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に相談しようと思ったら…

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

犯罪・刑事事件のニュース

  1. 「漫画村出張所」運営の男性逮捕、「闇金ウシ...
  2. 客室乗務員、客から「盗撮被害」が6割 逆上...
  3. 「これは売春だ」 ホテルで偽の「警察手帳」...
  4. 痴漢を目撃、自分で捕まえると「ケガ」や「間...
  5. パチスロ店、伝説の「4号機」を設置して摘発...
  6. 終電がまさかの運休! 鉄道会社にタクシー代...
  7. 障害者を襲う「性暴力」の三重苦 被害にあっ...

活躍中の弁護士ランキング

犯罪・刑事事件の分野

ピックアップ弁護士

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。