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連帯保証人の求償権について

夫と離婚して約15年経ちます。
約25年前(婚姻中)、4000万円でマンションを購入しました。
住宅ローン控除を夫婦で受けるため、持分を夫が2/3、私1/3で登記しました。
銀行ローン(途中公庫から借換え)の主債務者は夫のみですが、
抵当権については、離婚以降も私が連帯保証人になったままでした。

先日、元夫から自己破産をする旨の連絡がありました。
すでに不動産は競売にかかっており、住宅ローンの残債は約1千万円とのこと。
知人の不動産業者の話では「競売落札価格は数百万ではないか」と言われており、
オーバーローン部分が私に回ってくるのは明らかです。
幸い私には資産があり、支払うことは可能なのですが、なるべく手出しを少額にしたいのです。

ひとつの検討案として、競売を取下げ、任意売却に切替える方法があるとのこと。
不動産業者の査定額は約600万円だそうです。
ただ、任意売却で売れた代金が、丸々私にもらえるのか疑問です。
元夫には、住宅ローン以外にも借金(200万円)があるのです。
私が元夫の住宅ローンを完済したとしたら、
果たして、私はいくらもらえるのでしょうか。

①元夫の住宅ローン残債:1千万円
②元夫の上記以外の借入残債:200万円
③不動産査定額:600万円
です。

よろしくお願い致します。

相談者(717390)からの相談
2018年10月12日 12時34分

みんなの回答

山村 邦夫
山村 邦夫 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 宮城県2
ベストアンサー
ありがとう
> 私が元夫の住宅ローンを完済したとしたら、
>
> 果たして、私はいくらもらえるのでしょうか。

完済した金額全額を夫に請求できます。

2018年10月12日 12時54分

相談者(717390)
早速のご回答ありがとうございます!!

追加質問で申し訳ないのですが、
競売を取下げるには、競売申立費用(約80万円)も支払うよう
抵当権者から請求されています。
遅延損害金とやらも全て支払わないと取下げない!と
先方はかなり強気です。

これらを支払っても、
住宅ローンとは別に元夫に求償?できますでしょうか。

2018年10月12日 13時04分

森田 英樹
森田 英樹 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府5
ありがとう
> 競売を取下げるには、競売申立費用(約80万円)も支払うよう
> 抵当権者から請求されています。
> 遅延損害金とやらも全て支払わないと取下げない!と
> 先方はかなり強気です。

・・・競売手続き開始前にあなたに対し保証債務の履行催告は届きませんでしたか?
競売取り下げとなれば 競売の実費なども請求されるのが通常です。ただ 競売手続きがあまり進行していなければ 裁判所からの還付金があり その分抵当権者から後日返金してもらえるはずです。

> ひとつの検討案として、競売を取下げ、任意売却に切替える方法があるとのこと。
・・・夫が自己破産をして 破産管財人が選任されるとなれば 夫がその持分を自由に処分できなくなり 破産管財人との協議をしなければ任意売却は困難です。

> これらを支払っても、
> 住宅ローンとは別に元夫に求償?できますでしょうか。

・・・夫が自己破産を考えている以上 免責決定があれば 求償権の行使はできなくなります。

弁護士に直接相談されてはいかがでしょう。

2018年10月13日 06時31分

山村 邦夫
山村 邦夫 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 宮城県2
ありがとう
> 住宅ローンとは別に元夫に求償?できますでしょうか。

これは、裁判例を見ないので、確定的には言えませんが、求償できない可能性があります。

(強制執行を実行されたことによって執行費用も徴収された場合には、保証人が求償できるという判例があります)。

上にある森田先生のご指摘のとおり、もし夫が自己破産して免責を得てしまうと、求償もできなくなりますので、本当に夫が自己破産するのかどうか(本気であれば弁護士に依頼しようとするはず)、問いただした方がいいでしょう。

2018年10月13日 12時43分

相談者(717390)
ご回答ありがとうございます。

私は離婚後、旧姓に戻し、住所も変更しておりましたので、
銀行サイドから競売前に連絡等は一切ありませんでした。
元夫からの連絡で、何もかも初めて知ったという感じです。

管財人の先生曰く、競売より任意売却の方が高く売れるので
管財人との共同で、任意売却の許可は得ています。
しかし銀行(保証会社)が、「遅延損害金と競売申立費用(約80万円)を含めた残債全額(約1千万円)支払わない限り、競売は取下げない」との姿勢なのです。遅延損害金だけでも約60万円に上り、日々利息はついています。
残債+遅延損害金+競売費用+任意売却業者の費用を合わせると
約1200万円にも上ります。

求償権は、夫に免責決定が下りれば請求できなくなるのですね!
任意売却されて初めて管財人さんが配当するのであって
任意売却前に免責が下りるということがあるのでしょか。

何度もすみません。

2018年10月16日 15時20分

相談者(717390)
追加です。

既に破産申立済みで、管財人も就いています。

破産申立の前に、銀行が競売申立をしていたそうです。
ですので、任意売却に移行するには競売申立を取下げる必要があり、
取下げるためには、ローン残債だけでなく、
競売申立費用や遅延損害金を含めた金額を
銀行に払わないといけないそうです。

日々高金利の遅延損害金が付いており、
私としては、自分の資産を取り崩し、今すぐにでも競売申立を取下げたいと思っています。
しかし、管財人から、競売にかけた方が私の負担が少なくなるかもしれないと言われ、数週間経ちます。

持分(配当)、求償権、すべての兼ねあいで、どちらが私にとってメリットがあるのか、早急に知りたく、相談させていただきました。

宜しくお願いします。

2018年10月16日 15時50分

この投稿は、2018年10月12日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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