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公開日:

破産した連帯保証人は主債務の消滅時効を援用できますか。

2017年11月08日
ベストアンサー
お尋ねします。

平成10年に借金600万円をAが借入、その連帯保証人Bがいます。
Aは数年返済後、失業により生活保護を受け、平成14年に死亡しました。
また、平成20年にBは破産免責されましたが、上の保証債務は届出しませんでした。
その後、平成22年ごろ債権者がBに履行請求し、Bは月5千円ずつ返済を始め、現在に至ります。
なお、Aの家族である妻、子3名、母親(父親はすでに死亡)はAの死亡後相続放棄手続きを済ませています。Aの兄弟は3名いますが、債権者からの請求がされているかは未確認です。

質問は「Aの相続人(主債務者)の消滅時効が中断されずに、完成している場合、破産者である連帯保証人Bは主債務の消滅時効を援用することができるか」ということです。

破産時に届け出していない(連帯保証人になっていたことも忘れていたため)とはいえ、保証債務も免責されていると思うので、そもそも履行に応じる必要はなかったと考えますが、こんな場合でも主債務の時効を連帯保証人として援用できるのかが分からないので、教えてください。
相談者(602646)の相談

みんなの回答

大和 幸四郎
大和 幸四郎 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 佐賀県1 借金・債務整理に注力する弁護士
ありがとう
> Aの兄弟は3名いますが
@私見。主債務が存在するようですので、主債務に中断事由がなければ、可能ではないかと思います。

2017年11月08日 16時27分

相談者(602646)
回答ありがとうございます。
部分的に再確認の意味でお尋ねしてもよいですか。

時効の援用は、「時効によって直接利益を受ける者」ができると解しています。

当相談案件のように、「破産により債務を履行しなくてもよくなった連帯保証人」は、「時効によって直接利益を受ける者」となるのでしょうか。

2017年11月13日 10時03分

大和 幸四郎
大和 幸四郎 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 佐賀県1 借金・債務整理に注力する弁護士
ベストアンサー
ありがとう
> 上の保証債務は届出しませんでした。
@おはようございます。
 この保証債務について「時効によって直接利益を受ける者」ができるとものと解することが可能と思います。

2017年11月13日 10時42分

この投稿は、2017年11月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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