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公開日:

建物と土地の名義が違う場合の競売

2015年07月31日
ベストアンサー
A氏所有の土地に甥のB氏が建物を建てて商売してます。
A氏の土地には平成26年に極度額1,000万円の抵当権が設定されました。
B氏の建物を建てた時期は平成12年です。
建物の所有者はB氏で登記してあり、銀行が建物に抵当権を設定しております。
A氏が借金を返せない場合、A氏の土地に抵当権を設定した債権者C氏はA氏の土地を競売にかけれますか?
また、B氏は対抗できる手段はありますか?
相談者(371774)の相談

みんなの回答

弁護士A
ありがとう
 土地についての抵当権の実行は土地上に建造物があっても可能です。
 建造物の所有者が、登記上、抵当権に優先する土地利用権を有している場合には、土地の競落人はその負担付で土地を購入することになります。
 本件で、B氏が借地権者であり、建物の保存登記等が抵当権設定登記よりも前になされていれば、土地の競落人は土地を自分で利用できず、B氏から地代を受領することで我慢しなければならないことになります。

2015年07月31日 17時40分

原田 和幸
原田 和幸 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 東京都1
ベストアンサー
ありがとう
A氏が借金を返せない場合、A氏の土地に抵当権を設定した債権者C氏はA氏の土地を競売にかけれますか?

かけられると思います。

また、B氏は対抗できる手段はありますか?

建物を建てた時に借地権が設定されているなら、そのまま建物を存続できるのではないでしょうか。

2015年08月01日 06時17分

この投稿は、2015年07月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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