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任意売却した後に個人再生はできるものなのか?

また重複する質問になるかもしれませんが、個人再生とは家を残しながら住宅ローン以外の借金を減額していくみたいですが、父親は10年前に自己破産をしているため、2回目は裁判官を認めさせるのが難しいと2人の弁護士に言われています。それで、任意売却は家を売却するのにその後に個人再生はできるのですか?建物が父親で、土地が母親なので、母親は仕事をしていないため、個人再生はできず、任意整理の手続き中です。母親の土地を父親の物に登記をしようとすると詐害行為になるから不可能だと思います。なにかいい方法はないですか?家族全員が任意整理をしているため、そのために2回目の個人再生ができないのか、弁護士費用を払えない可能性があるから弁護士さんに難しいといわれるのでしょうか? ◆ 2回目の個人再生というか、「前に破産した人が個人再生できるか?」というご質問かと思われますが、それは可能です。
  私は、以前に破産した人の個人再生の事件を何件もやっています。
  何の法的障害もありません。
  要は、個人再生をやっていけるだけの収入・資力があるかどうかがポイントとなります。
◆ また、「2度目の破産はできるか?」というご質問であれば、それは、2度目であろうと、それは10年も前の話で、それ自体免責不許可事由には該らないので、今回の破産に至った経緯の中で免責不許可事由に該るような行為の有無が問題となるということで、2度目だから破産できないという単純な結論にはなりません。
◆ 2度目だからどうのこうのではなく、そもそも、個人再生をやっていけるだけの資力がないから、無理だとというようなことを弁護士は言っているのではないでしょうか?
  もし、そうではなく、「2度目だから」という理由だけで、個人再生が駄目だとか、破産が駄目だと言っているのであれば、それは理論的にはおかしいということになります。
10年前に自己破産しているからといって、今回、自己破産が出来ないというわけではありません(裁判所からのチェックは厳しくなるとは思いますが)。
免責不許可事由に該当するのは、前回の免責許可決定が確定した日から7年以内の場合です(但し、免責不許可事由があるからといって、必ず免責決定が下りないというわけではありません)。

また、個人再生に関しては、前回の自己破産歴は、基本的に影響がないと考えていいと思います。
建物を任意売却した後の残債務について、個人再生することは可能でしょう。

その2人の弁護士が難しいと言った理由は分かりませんが、内容として難しい事案なのかもしれません。
> 2回目は裁判官を認めさせるのが難しいと2人の弁護士に言われています。
@それなりの理由があれば免責は認められているようです。
別の弁護士さんに面談相談されてみてはどうでしょう。
うまくいくことを祈念しております。

ピーマンにがいさん
2017年11月21日 09時12分

みんなの回答

鈴木 克巳
鈴木 克巳 弁護士
借金・債務整理に注力する弁護士
ベストアンサー
ありがとう

2017年11月21日 10時21分

滝 悠樹
滝 悠樹 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 群馬県1 借金・債務整理に注力する弁護士
弁護士が同意1
ありがとう

2017年11月21日 10時22分

大和 幸四郎
大和 幸四郎 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 佐賀県1 借金・債務整理に注力する弁護士
ありがとう

2017年11月21日 14時00分

大和 幸四郎
大和 幸四郎 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 佐賀県1 借金・債務整理に注力する弁護士
ありがとう

2017年11月23日 08時27分

この投稿は、2017年11月21日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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