任意整理の毎月の手数料について

公開日: 相談日:2019年05月06日
  • 2弁護士
  • 2回答

友人が任意整理を行なったのですが、毎月の支払い額に疑問があります。
和解は済んでおり、毎月60000円を行政書士事務所に支払い、行政書士事務所から各カード会社に代理で支払いをしてもらっているそうですが、
内7000円近くが行政書士事務所への毎月の手数料だそうです。
着手金で分割で40万円払っていて、確かに毎月の利息を考えるとだいぶ安くなっているとは思いますが、
行政書士事務所への支払いは80万円くらいになるようです。

妥当なのですか?
和解している状態なら行政書士を解任して、友人が自分で支払うということも可能ですか?

その場合、デメリットはありますか?

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    行政書士が任意整理を取り扱っているという違法性は脇に置くとして。

    弁護士でも各社への振り分けを任すのであれば1社1回の返済について振込手数料込みで1000円を取るのは普通かと思います。

    返済については、各返済について代行してもらっているだけでしょうから、以降自分でするとしても特に問題はないかと思います。

    デメリットとしては、返済が遅れれば、弁済代行をしてもらっている間は督促の窓口もそこになることが多いのでクッションができますが、自分でやるとなると各社からの督促が直に自分のところに来るということくらいでしょうか。

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    > 友人が任意整理を行なったのですが、毎月の支払い額に疑問があります。
    > 和解は済んでおり、毎月60000円を行政書士事務所に支払い、行政書士事務所から各カード会社に代理で支払いをしてもらっているそうですが、

    任意整理は,弁護士法72条本文の「一般の法律事件」そのものなので,原則弁護士の独占業務であり,行政書士はそのようなことには一切関与できません。書かれたようなことをする行政書士は,弁護士法77条3号(72条)違反で処罰されます。
    ただ,平成14年改正で,弁護士法72条本文の例外として法務大臣の認定を受けた司法書士は請求額140万円以下の法律事件に関与できるようになりました。
    認定司法書士に依頼しているのかもしれません。

    > 内7000円近くが行政書士事務所への毎月の手数料だそうです。

    送金代行を行う弁護士や認定司法書士は大体1件税抜き1000円の代行手数料をとることが多いので,6,7社の振込代行をしているのかもしれません。

    > 着手金で分割で40万円払っていて、確かに毎月の利息を考えるとだいぶ安くなっているとは思いますが、
    >
    > 行政書士事務所への支払いは80万円くらいになるようです。 妥当なのですか?

    当該事案を行政書士に依頼すること自体妥当ではありません。
    債務整理は弁護士の本来業務ですが,認定司法書士も手広く取り扱っています。ただ,弁護士は債務整理事件に弁護士会の定めた基準が存在しますが,司法書士には強制力のあるそうした基準が存在しませんので,一部非常に高額の報酬をとるところもあるようです(大規模に宣伝をしている司法書士法人は,司法書士会の基準違反を指摘されても,同基準に従う義務はないと公然にそうしたものを無視しているようです。)。

    > 和解している状態なら行政書士を解任して、友人が自分で支払うということも可能ですか?

    行政書士なら当然解任可能です。解任して報酬全額の返金を求めるべきです。
    認定司法書士なら,契約書に定めがあると思いますが,委任の理論からやはり解任可能です。

この投稿は、2019年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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