借用書の再作成でもご相談

公開日: 相談日:2021年04月14日
  • 3弁護士
  • 3回答
ベストアンサー

【相談の背景】
14年前に親戚の叔父さんにお金を貸し父親の名前で借用書の作成をしました。今回、現段階で残りの金額で再度借用書を作成し直そうとしています。その際に同じく父親の名前で作るのか、私の名前で作成するのか迷っています。

【質問1】
この場合、どちらの名前で作成したほうがよろしいのでしょうか。内容にはどちらかが先に他界した場合でも完済する、一括返済もしくはまとまった資金が用意できる場合はなど文面もいれてもいいのでしょうか。

1017384さんの相談

この相談内容に対して 弁護士への個別相談が必要なケースが多い

と、1人の弁護士が考えています

回答タイムライン

  • 河本 永治 弁護士

    注力分野
    借金・債務整理
    タッチして回答を見る

    > この場合、どちらの名前で作成したほうがよろしいのでしょうか。

    →相手が履行しない場合に裁判で原告になる方の名義で作成するべきです。例えば、相談者の名義で作成した場合、お父様の名前で裁判を起こすことはできません。

    >内容にはどちらかが先に他界した場合でも完済する、一括返済もしくはまとまった資金が用意できる場合はなど文面もいれてもいいのでしょうか。

    →そういった文言を入れることには問題はありません。ただし、きちんと内容を特定できる文言にする必要はあります。「誰が」「どのようになった場合に」「いつ」「いくらを」支払うのかといったことを詰めた表現にするよう、留意されてください。

    また、ご質問事項にはありませんが、契約書を作り直すということであれば、元の契約について、例えば「●年●月●日付●円に関する金銭消費貸借契約書」等と特定した上で、それのまき直しであることがはっきりわかる内容にした方が望ましいでしょう。

    以上のように、気を使わなければならない点は多々ありますので、できれば専門家に依頼して隙のない契約書を作成することが望ましいと思われます。文書作成料だけでしたらそれほど高額になることもないかと思われるので。

  • 弁護士ランキング
    兵庫県1位

    岡田 晃朝 弁護士

    注力分野
    借金・債務整理
    タッチして回答を見る

    この場合、どちらの名前で作成したほうがよろしいのでしょうか。

    真に取引した人の名前です。

    内容にはどちらかが先に他界した場合でも完済する、一括返済もしくはまとまった資金が用意できる場合はなど文面もいれてもいいのでしょうか。

    死亡時に期限の利益を喪失させる文言は入れてもかまいません。

  • 弁護士ランキング
    岡山県1位
    ベストアンサー
    タッチして回答を見る

    まず、消費貸借契約の当事者は、叔父と父親ですので、その消費貸借契約の残金について、改めて、期限の利益等を付与して、準消費貸借契約を締結する(ないし債務承認弁済契約)ことに法的にはるかと思います。債権譲渡などを受けていない以上は、ご相談者様と叔父との間で元になる貸金がないことから、原則通り、父親が締結する必要があります。どちらが先にとの点ですが、仮に叔父が亡くなり相続した者が相続放棄すれば上記文言は意味がありません。他方で、父親が先に亡くなり相続が発生すれば相続人が叔父に請求できます。一括返済するかどうかについては当事者の合意により決めることができます。まとまった資金が用意できた場合との条件は専ら債務者である叔父さんの意思に係りますので法的拘束力はないかと思います(民法134条)。分割払の場合、~回支払を怠れば期限の利益を喪失して残額を支払う等期限の利益喪失約款を入れておくのは如何でしょうか。ご参考にしてください。

この投稿は、2021年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから

もっとお悩みに近い相談を探す