個人再生法と別除権協定についての質問です

公開日: 相談日:2018年09月08日
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父が長年自営業を営んでおり、それにあたって借金が4200万円程になっているため再生法を考えています。住宅ローン特約で家は守られると知り、それをのけた金額になっています。(ローン返済中、滞納なし、母と連帯債務で契約、ペアローンではない、契約は1つ、抵当権も1つ)
また、4200万円の借金と住宅ローンに加えて、店舗に関しても820万円程銀行からのローンが残っていますが、オーバーローンの状態で抵当権が付いており、母が保証人となっています。今後、営業を続けていく上で店舗は必要不可欠で、手放したくありません。
抵当権がついているものに関しては、そのままでは別除権が行使されてしまうが、債権者と別除権協定を結び、裁判所に認められれば共益債権として扱え、他の債務者からの反対もなければ手放さなくても大丈夫、とネットの情報ではありますが知りました。市場価値としては400〜500万円程です。通常ならば、820万のうち、市場価値の価格分は共益債権とされて、残りの分は再生債権として扱われるようですが、保証人がついている場合はどうなるのか気になっています。先生方に質問させていただきたい点がいくつかあります。

・別除権協定について
1.保証人がいる場合は再生債権となる分は保証人に一括請求されてしまうのでしょうか?
2.820万円全額を共益債権として扱って父が他の再生債権とは別に返していくようにできるのでしょうか?
3.そもそも、別除権協定を結ぶこと自体が難しく、店を残すには家族への名義変更がいいのでしょうか?(債権者との話し合いで親族へのローン借り換えや任意売却など)

・個人再生法について
1.個人再生が可能である借金総額5000万円以内というのは、共益債権の金額は含まずに考えて大丈夫でしょうか?

【補足】母には母の兄弟とで持っている不動産があるため再生法をする予定はなく、1、2年で売却予定ですが今手元にお金がない状態です。

回答お待ちしております。よろしくお願いいたします。

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    > ・別除権協定について
    > 1.保証人がいる場合は再生債権となる分は保証人に一括請求されてしまうのでしょうか?

    そうなると思います。

    > 2.820万円全額を共益債権として扱って父が他の再生債権とは別に返していくようにできるのでしょうか?

    できないでしょう。

    > 3.そもそも、別除権協定を結ぶこと自体が難しく、店を残すには家族への名義変更がいいのでしょうか?(債権者との話し合いで親族へのローン借り換えや任意売却など)

    債権者の同意と裁判所の許可を得て別除権協定を締結するよりは、債権者の同意を取り付けて親族へ店を任意売却する方がクリアすべき条件は少ないかも知れません。

    > ・個人再生法について
    > 1.個人再生が可能である借金総額5000万円以内というのは、共益債権の金額は含まずに考えて大丈夫でしょうか?

    形式的には大丈夫でしょう。

この投稿は、2018年09月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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