任意整理(再交渉)か個人再生か

公開日: 相談日:2017年11月06日
  • 2弁護士
  • 3回答

①現在、弁護士の先生に任意整理をお願いしていますが、任意整理の対象としていなかった他の借金返済も苦しくなってしまい、他の借金と元々任意整理していた借金と合わせて、再交渉していただくことは可能なのでしょうか?ローン会社への返済はまだ1~2回しか入金できておりません。
また、既に任意整理に合意していたローン会社から訴訟を起こされる可能性はどのくらいあるのでしょうか?
(住宅ローンがありますので可能であれば任意整理で進めたいと思っています)


それから、お恥ずかしい話ですが、上記の借金の他に住宅ローンを組んだときに当時のカードローン(300万くらい)などの借金を住宅ローンと引っくるめてもらっております。

②個人再生をするとしたら、住宅ローン特則を活用したいのですが、この場合は住宅ローン特則は使えないのでしょうか?

拙い文章で申し訳ないのですが、先生方のご経験からアドバイスを頂けましたら幸いです。

602034さんの相談

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    大和 幸四郎 弁護士

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    借金・債務整理
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    > 既に任意整理に合意していたローン会社から訴訟を起こされる可能性はどのくらいあるのでしょうか?
    @低いだろうと思います。
    > ②個人再生をするとしたら、住宅ローン特則を活用したいのですが、この場合は住宅ローン特則は使えないのでしょうか?
    @使えるのではないでしょうか。

    任意整理よりは個人再生の方が返済は楽になると思います。

  • 相談者 602034さん

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    大和先生、早速のご回答ありがとうございます。

    個人再生について重ねて質問です。
    住宅ローン特則は、住宅購入費用のみと聞いたのですが、対象になるのでしょうか?

    住宅ローンを組んだのはろうきんです。
    住宅分で約900万円(中古マンションでしたのでかなり安い)で、その他の当時のカードローンの残金(ろうきんとは別の金融機関)を住宅ローンとして300万円くらい上乗せして組んでいます。

    このような状況で住宅ローン特則の対象となるのかが知りたいです。
    対象とならないのであれば、住宅は手放したくないので、少し無理をして任意整理しかないのかなと考えておりました。

    よろしくお願いいたします。

  • 弁護士ランキング
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    大和 幸四郎 弁護士

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    借金・債務整理
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    > このような状況で住宅ローン特則の対象となるのかが知りたいです。
    @2件住宅ローンがついている再生事件をしたことがあります。
    住宅ローンならば良いと思います。

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    >①現在、弁護士の先生に任意整理をお願いしていますが、任意整理の対象としていなかった他の借金返済も苦しくなってしまい、他の借金と元々任意整理していた借金と合わせて、再交渉していただくことは可能なのでしょうか?

    私の担当した案件では、一部任意整理合意し支払い後、やはり苦しいので全債務を個人再生したことがあります。この場合でも特に債権者から異議は出ませんでした。
    ただし、「再度、任意整理によって条件を変更」することは一般的には、かなり厳しいだろうと予想します。

    >また、既に任意整理に合意していたローン会社から訴訟を起こされる可能性はどのくらいあるのでしょうか?(住宅ローンがありますので可能であれば任意整理で進めたいと思っています)

    前回の任意整理に基づく支払が滞って(あるいは弁護士に再度債務整理を依頼して、2度目の受任通知が届いて)、数か月の間方針決定せずに放置していると、訴訟提起してくる債権者はいます。概ね半年~1年間音沙汰なしにしていると訴訟提起する債権者は相当数あります。

    >個人再生について重ねて質問です。
    住宅ローン特則は、住宅購入費用のみと聞いたのですが、対象になるのでしょうか?
    住宅分で約900万円で、その他の当時のカードローンの残金を住宅ローンとして300万円くらい上乗せして組んでいます。このような状況で住宅ローン特則の対象となるのかが知りたいです。

    ご指摘のとおり、住宅ローン特則は、住宅購入資金(及びリフォーム資金)のための借入について利用できる制度です。そのため、過去の住宅の残債務清算を兼ねた借入(住み替えローンと呼ばれています)や、不動産購入代金よりも高い金額でローンを組んだ場合、住宅ローン特則の利用ができない場合があります。ただし、諸費用ローンといって、不動産購入時の保証料、登記費用、火災保険料等の支払いのために購入代金+αを別口で借りた場合、使途を示す領収書等を提出して特則の利用を認められる場合もあります。

    ご相談をお聞きする限り、個人再生手続きで住宅ローン特則を使えるかは微妙と言えそうです。現在ご依頼している弁護士又は別の先生に、ローン契約及び借入金の使途がわかる資料を用意して相談されることをおすすめします。

  • 相談者 602034さん

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    吉田先生、ご回答ありがとうございます。
    自分の中では、もうどうしよう……と焦りばかりで、仕事も上の空だったのですが、ご回答いただきまして、冷静になって改めて自分の生活費の洗い出しや今後どうしたいか、を考えるきっかけとなりました。

    少し無理することもあるかもしれませんが、任意整理で行けるように、いま相談している弁護士の先生と話し合ってみたいと思います。

    大和先生、吉田先生、ありがとうございました。

この投稿は、2017年11月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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