免責決定後の即時抗告について(意見書アリ)

公開日: 相談日:2020年11月19日
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先日、債権者集会と免責審尋を終えまして、本日、裁判所の書記官の方から免責決定のお電話を頂きました。しかしながら心配事がございます。債権者のうちの一社(消費者金融ではありません)からは、自己破産申し立てを行った際に、意見書が出されておりまして、即時抗告されないかどうか心配です。尚、債権者集会には誰も来ておりませんでした。

相談内容としましては
①自己破産申し立ての段階で意見書を出してきた債権者は、免責決定後に即時抗告を起こすものでしょうか?

②確率的にはどのくらいの頻度で即時抗告されるものでしょうか?

③即時抗告されてしまうと、免責決定が覆る事もあり得るのでしょうか?

以上3点で御座います。どうか宜しくお願い致します。

973258さんの相談

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  • 弁護士ランキング
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    森田 英樹 弁護士

    注力分野
    借金・債務整理
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    > ①自己破産申し立ての段階で意見書を出してきた債権者は、免責決定後に即時抗告を起こすものでしょうか?
    > ②確率的にはどのくらいの頻度で即時抗告されるものでしょうか?
    ・・・ほぼ即時抗告はないはずです。

    > ③即時抗告されてしまうと、免責決定が覆る事もあり得るのでしょうか?
    ・・・制度としてある以上 可能性はゼロとは言えません。

    担当弁護士にアドバイスを受けて 必要以上に心配せず 気持ちを楽にされるのがよいでしょう。

  • 相談者 973258さん

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    森田先生。回答ありがとうございました。気持ちが楽になりました。

  • 弁護士ランキング
    大阪府2位
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    手続上即時抗告は可能とされていますが,実務感覚では,裁判所の免責許可決定に対する即時抗告という事案はほとんどありません(私は経験がありません)。
    また,即時抗告では,免責不許可事由の存在だけでなく,裁量免責を認めることが相当ではないという事情の疎明も必要になります。免責意見陳述期間に債権者が意見書を提出したにもかかわらず,裁判所が免責許可決定を出したということであれば,これまでに判明していなかった重大な事情が明らかになったようなケースを除き,即時抗告はハードルが高いと思います。

この投稿は、2020年11月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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