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ベストアンサータッチして回答を見る1 まず重要なのは、あなたが同居人と一つの家計で、一世帯としてやりくりしているかという点です。同居人が家賃、光熱費を負担していても、基本的に家計が別々であれば、ひとつの家計収支表にまとめるのは実態に合わない家計収支表になってしまいます。
2 家計が一つの世帯としてやっているというなら、同居人の収入や支出を家賃・光熱費・水道・電話代は正確に記入し、それ以外は概算でもよいので、数字を埋めて一つの家計収支表を作成せざるを得ません。
3 そうではなく家計が別家計でやりくりしているなら、家賃、光熱費・水道代の欄は「同居人負担」として数字を入れず、通帳のコピーは添付します。その他は、あなたの収入と支出を書き入れて、あなた一人の家計収支表を作成すればよいのです。裁判所にも同居人とは別家計でやりくりしていると説明すれば分かってくれます。
この投稿は、2020年04月時点の情報です。
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