自己破産、共有不動産の割合について

公開日: 相談日:2019年04月04日
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土地は父100%、建物は父と兄で50%ずつです。
父が自己破産で自宅を処分することになった場合、父の所有割合は3分の1ですか?それとも2分の1になるのでしょうか?
H30年度の固定資産評価額は土地が約260万、家屋が約200万でした。
この場合兄が父の所有分を買取るとすれば、その額は大体いくらくらいになるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

782754さんの相談

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    土地については100%、建物については50%が父の所有割合です。兄が買い取るとすれば土地については全額、建物については半額の支払いが必要でしょう。なお、不動産の時価が固定資産評価額どおりで納まるかは別問題です。

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     土地と建物は法律上別個の不動産のため,お父様は土地を100%所有していることになります。
     自宅の土地建物を処分する場合には,3者が共同して売却し,土地部分の代金については破産手続きに組み入れられる扱いとなります。

     固定資産税評価額は,課税のための簡易な評価であり,時価よりも低い傾向があります。
     そのため,固定資産税評価額を基に取引することは通常ありません。
     お兄様が土地の買取を行うとすれば,土地の査定額をベースに交渉することになるでしょう,
     もっとも,賃借権の設定などがあり買い手がつかない場合には,ご家族が出せる範囲に第金額を下げることもなくはありません。
     最終的には事案と管財人の判断となりますが,確実に残したいのであれば土地の査定額プラスアルファのご準備が必要でしょう,

  • 相談者 782754さん

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    追加でお伺いします。
    土地部分のみ破産手続き、とのことですが家屋分はどうなるのでしょうか?
    もし、兄が買い取る資金がない場合、自宅は競売にかけられるのでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

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     建物の共有持ち分も換価対象となります。
     建物への言及をせず,誤解を生じさせてしまい失礼いたしました。

     破産手続きの場合,破産者の財産はすべて換価の対象となることが原則となります。
     そのため,担保が設定・実行されていない限り,不動産は管財人が売却します。
     管財人が不動産執行等の競売をすることはできませんし,一般には廉価となるため,わざわざ競売を選択することもしないでしょう。
     売却方法としては,土地と建物の持分の買主を探すことになりますが,容易ではなく,共有者との共同売却や専門業者への売却になる可能性が高そうです。

この投稿は、2019年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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