合意退職、社会保険料の立替金の滞納、自己破産について(複雑です)

お世話になっております。
少し長文になることをお許し下さい。

私は昨年の12月に現在の会社に入社し、今年の4月中旬頃よりうつ病のため会社を休むようになり、6月から正式に休職に入りました。
7月中旬頃から体調もよくなり、会社と復職の調整をしてきたのですが、社内調整が上手くいかず、結局11月に退職勧奨を受け、11月末に合意退職に署名、捺印しました。条件は3ヶ月分の給与保証と来年2月末までの在籍保証です。

一方で私は休職していたこともあり経済的に苦しく、8月に個人再生の手続きをしました。復職を見据えての選択でしたが、退職が不可避になったため、現在自己破産に変更しようとしています。

休職中、経済的に苦しかったため、社会保険料で会社が立て替えていたものを滞納していました。傷病手当金が入ったら返済しようとしていましたが、立替金の返済はへんぱ弁済に当たるとのことで、返済はしていません。

ここにきて会社が一旦合意した退職条件を変えようとしてきています。3ヶ月分の給与保証から社会保険料の立替金を差し引いた額で新たに合意させようとしています。

このような新たな退職条件に合意してしまうと、実質的なへんぱ弁済に当たるのではないでしょうか?

私は3ヶ月分の給与保証と2月末までの在籍保証で退職条件に合意しました。
一方で、社会保険の立替金を滞納していることは事実です。
上記2つの事柄は別個にして考えるべきではないのかと考えています。
自己破産の手続きを行っている最中なので、新たな退職条件には合意できない、立替金の滞納分は今は支払うことができない、としか言えないような気がしています。

少し複雑で申し訳ありません。アドバイスを頂きたく、宜しくお願い致します。
2017年12月06日 22時24分

みんなの回答

杉浦 智彦
杉浦 智彦 弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
よくわからないのですが、社会保険料は天引きされていなかったのでしょうか。

複雑なところもありますが、前提部分で、通常の企業とは異なる部分もあり、詳しいヒアリングが必要になるだろうと思います。
個人再生や破産の相談をした弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

2017年12月12日 22時21分

相談者
杉浦先生、コメントありがとうございます。
通常の給与であれば社会保険料が天引きされた上で手取り分が振り込まれるのですが、休職中は給与は発生しない、しかし厚生年金、健康保険といった社会保険料は払わなければいけないので、会社側が本人分を立て替えて、その立替金を請求してきています。私に直接、社会保険料の請求があれば支払えるのですが、立替金の請求なのでこれを支払うとへんぱ弁済に当たるため、払いたくても払うことができません。
会社側と話をするのですが、事情を説明するしかないと思っています。訴訟を起こされる可能性も想定しています。

2017年12月13日 15時40分

相談者
追記します。
退職合意書には「甲乙間(会社と私の間)には、本合意書に定めるほか、何らの債権債務がないことを相互に確認する」との一文があります。
これは言い換えると、「たとえ本合意書に記載以外の債権債務があったとしても、それを請求することはしません」と言っているのでしょうか?
会社側でこの退職合意書に署名、捺印した責任者は、おそらく私が社会保険料の立替金を滞納していたことは知りませんでした。
一方で私は社会保険料の立替金を滞納していることは知っていました。滞納の事実を隠していた訳ではないですし、当初は傷病手当金が入ったら返済するつもりで人事とも相談をしていたのですが、自己破産する場合、社会保険料の立替金を返済してしまうとへんぱ弁済に当たってしまうため、返済したくてもすることができない(返済しますとも約束することができない)のが現状です。
ですのでたとえ会社が退職合意書を訂正しようとしても、私はそれにサインすることができません。
サインしなかった場合、元の退職合意書の有効性はどのようになるのでしょうか?
会社側がそれを一方的に破棄して、私を解雇することはできるのでしょうか?
宜しくお願い致します。

2017年12月13日 17時38分

杉浦 智彦
杉浦 智彦 弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
偏頗弁済に該当する可能性はあるかと思います。勝手にやったら、破産を担当してくれている弁護士などに迷惑がかかるかと思いますので、相談のうえで対応してもらうほかないと思います。
退職合意書については、現時点では前のものが有効となっているはずですが、それも、前の退職合意書の内容によるとはいえます。

2017年12月15日 08時29分

この投稿は、2017年12月06日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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