自己破産と死亡保険の行方

公開日: 相談日:2022年08月03日
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【相談の背景】
私は自己破産申請直前です。
先日、父親がコロナに感染して、あまり良くない状態です。
父親には、死亡保険が350万円あります。

【質問1】
そのまま、自己破産を申請して、開始決定前に父が亡くなり、その後すぐ決定がおりたとします。それから保険金を請求する事になりますが、受け取るのは決定後になるので、それは自分の物になるのでしょうか

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     死亡保険金は被保険者(父)の死亡により、受取人に保険金請求権が発生しますので、受取人が貴殿で、自己破産開始決定前に父死亡の場合、保険金請求権は破産財団となり、破産債権者への配当原資となります。
     この場合、破産管財人が選任され、保険金請求権の管理処分権は破産管財人に移ります。自由財産拡張の申立をすれば、拡張が認められた範囲内で貴殿の物(自由財産)となるに過ぎません。
     以上のとおりですので、貴殿の理解は法的に間違っていますので(あくまで死亡と開始決定の先後の問題であり、請求・受取と開始決定の先後ではありません)ご留意ください。

この投稿は、2022年08月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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