自己破産 光熱費について。

公開日: 相談日:2022年05月11日
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ベストアンサー

【相談の背景】
今、自己破産開始決定後で開始決定が出てからもう少して2ヶ月になります。同時廃止です。
開始決定後にすぐに他に滞納が無いかと弁護士さんから連絡があり光熱費を滞納してたので電気、ガス、水道を申請しました。そのガス会社についての質問です。

ガスは7-8ヶ月分滞納してますり
弁護士さんから連絡があり「ガス会社から供給停止する。と連絡がありました。」と先日聞きました。

家は賃貸で調べたらLPガスなのでガス会社の変更は出来ないと言われました。

ガス会社の変更が出来ない為、引っ越すか偏頗弁済に当たるけど滞納分を支払ってガス供給してもらうかという選択になります。
引っ越すにしても資金はないです。
かと言ってガス供給のために滞納分を支払うと偏頗弁済に該当して免責不許可になる可能性が上がる。

どうすれば良いか分からなくて困ってます。

【質問1】
ネットで調べたらガスの滞納分を自己破産に含めた場合でもガス供給の停止はされないとありましたが本当なのでしょうか?

【質問2】
ガス会社の変更もできない。
引っ越す資金も無いのでガス無しで暮らすか偏頗弁済の可能性は上がるけど滞納分を支払って供給してもらう。
こういったケースの時は皆さんどうされてるのでしょうか?

1143205さんの相談

回答タイムライン

  • 首藤 裕二 弁護士

    注力分野
    借金・債務整理
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    理屈では滞納した多額の水道光熱費の支払いは偏頗弁済にあたりうる行為と言えますが、裁判所はライフラインの返済を偏頗弁済として問題視することはあまりないです。私の経験上でもそうです。

    ただ、7、8ヶ月分の滞納ということであれば、金額としても大きい可能性があるので、依頼している弁護士さんに滞納分(もしくは開始決定後の分)だけでも支払っていいかを裁判所に確認してもらい、それによりガス会社から再供給されるのかを同会社に確認してもらうのが無難だと思います。知人や親族に払ってもらうという選択肢もあり得ますが、その点も含めて尋ねてみてください。

    私の回答が絶対に正しいわけではありませんが、ご参考になれば幸いです。

  • ベストアンサー
    タッチして回答を見る

    かと言ってガス供給のために滞納分を支払うと偏頗弁済に該当して免責不許可になる可能性が上がる。

    ガス料金と言えどもさすがに7,8か月分もまとめて支払えば偏波弁済で問題になります。

    【質問1】
    ネットで調べたらガスの滞納分を自己破産に含めた場合でも

    含めなければいけません。

    ガス供給の停止はされないとありましたが本当なのでしょうか?

    そのとおりです。ただし,破産手続開始後にはガス料金の滞納がないことが前提です。
    質問者は,破産手続開始後にもガス料金の滞納があるのではないでしょうか?そうでなければ,破産手続開始の申立て前の給付に係るガス料金の未払いがあることを理由としては,破産手続開始後は,ガスの供給を拒むことはできないことになっています。

    破産法
    (平成十六年法律第七十五号)

    (継続的給付を目的とする双務契約)
    第五十五条 破産者に対して継続的給付の義務を負う双務契約の相手方は、破産手続開始の申立て前の給付に係る破産債権について弁済がないことを理由としては、破産手続開始後は、その義務の履行を拒むことができない。
    2 前項の双務契約の相手方が破産手続開始の申立て後破産手続開始前にした給付に係る請求権(一定期間ごとに債権額を算定すべき継続的給付については、申立ての日の属する期間内の給付に係る請求権を含む。)は、財団債権とする。
    3 前二項の規定は、労働契約には、適用しない。

    【質問2】
    ガス会社の変更もできない。
    引っ越す資金も無いのでガス無しで暮らすか偏頗弁済の可能性は上がるけど滞納分を支払って供給してもらう。
    こういったケースの時は皆さんどうされてるのでしょうか?

    前述のとおりです。破産手続開始後にはガス料金の滞納がないのであれば,その旨,ガス会社に(できれば担当弁護士から)説明す(説明してもらう)べきです。

この投稿は、2022年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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