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弁護士ネットワークは、弁護士をはじめ、裁判官、検察官だけが利用することができる法曹関係者限定のソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)です。
機能は、mixi (ミクシィ)や GREE (グリー)といった一般のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とほとんど同じですので、コミュニティを立ち上げたり、知人の弁護士を友人として登録したりすることにより、法曹関係者のコミュニケーションツールとして、ご利用いただけます。
弁護士ネットワークの主なご利用方法としては、以下が考えられます。
日弁連消費者問題対策委員会のメーリングリスト(以下「CAM」といいます)は、消費者事件や消費者判例などに関する非常に活発な議論が展開されており、大変有意義です。
しかし、CAMは、メーリングリストであるため、自分の興味ある情報であるか否かにかかわらず、毎日大量のメールが送付されてしまいます。また、CAMは、過去ログを検索することが困難であり、情報検索にはそれほど適していません。
これに対し、弁護士ネットワークでは、このようなデメリットはありません。
自分の興味のあるコミュニティに登録して、活発な情報交換をすることができる上に、CAMのように、自分と無関係な情報がいちいち飛び込んでくることはありません。自分が立てたトピックに対する返答のみをメール受信することができます。過去ログの検索も容易であり、必要な情報を瞬時に入手することができます。
さらに、弁護士ネットワークには、裁判官や検察官にもご登録いただいておりますので、裁判官や検察官の見解を知ることもできます(裁判官の中立性に問題が生じないよう、匿名での投稿も可能となっております)。
皆様のご協力により、弁護士ネットワークを、法曹三者が自由に意見交換できる画期的な場にしていきたいと考えております。

同期のクラスや修習地の集まりを継続されている方は多いと思います。
しかし、修習時代と、現在では、メールアドレスも異なりますし、また裁判官・検察官は転勤、弁護士は独立・事務所移転などにより、職場も変わったりするので、なかなか連絡が取れません。
こういった場合でも、弁護士ネットワーク上のコミュニティで連絡を取り合えば、同期の飲み会、旅行会、ゴルフ・テニス大会、結婚式の二次会の情報など、あらゆる情報をいとも簡単に伝えることが可能です。

弁護士会や法テラスなどの法律相談や当番弁護の担当になったものの、ちょうど指定された日時が差し支えてしまい、法律相談の担当を交代したい。当番弁護の担当を交代したい。
このような時、身近に交代できる弁護士がいなければ、クレサラメーリングリストなどに、法律相談の交代情報を投稿せざるを得ないでしょう。
しかし、大勢の人が見ているメーリングリストに、こういった情報を投稿するというのも、やや気が引けます。
そこで、このような場合には、弁護士ネットワークの法律相談・当番弁護交代コミュニティをご利用ください。
法律相談・当番弁護交代情報に関心のある方だけが登録していますから、気兼ねなく交代情報を提供することが可能です。
また、近い将来、以下に述べるサービスの展開を予定しています。

(1) 量刑データベース
弁護士ネットワークに登録する全国各地の弁護士(裁判官・検察官を含む)に、実際に取り扱った刑事事件の量刑を情報提供していただくことで(もちろん、裁判官・検察官からの情報提供は大歓迎です)、量刑データの集計が可能となります。
罪名で検索をかければ、最近の量刑相場が手に取るようにわかるようなデータベースを準備したいと考えています。
(2) 慰謝料データベース他
同様に、全国の弁護士にご協力いただくことで、離婚・不貞の慰謝料から、立退料の金額に至るまで、ありとあらゆる分野での相場をデータベース化していき、弁護士ネットワークに参加する法曹関係者が、瞬時に相場観をつかめるようにできればと考えています。

弁護士ネットワークでは、将来的に、弁護士の求人情報の提供を予定しております。
中途で勤務弁護士を採用したい、共同パートナーとして参画してくれる弁護士を募集したい、などというときには、弁護士ネットワークの求人情報をご利用ください。
弁護士ネットワークの登録者は、法曹関係者だけですから、効率的な求人情報の提供が可能といえます。
このほかにも、さまざまな利用法が考えられると思います。登録されている法曹関係者の方々で、新しい利用法を考案して積極的にご提案くだされば幸いです。
法曹関係者の有益な情報交換ツールとして、ぜひ弁護士ネットワークをご利用ください。
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